周りの視線が気になる。指定席なのに大泣きする子どもとデッキで過ごす新幹線。義実家帰省が超しんどい[5-2]|ママ広場マンガ

前回の話
花さんの家は夫のひできさん、4歳ユイちゃん、2歳ヨウくんの4人家族。1年で4回程行く義実家は片道6時間の遠距離です。帰省当日、新幹線で花さんとユイちゃんとヨウくんは前の席。ひできさんは後ろの席でおじさんと相席になったのですが、「ちょっと!うるさいんだけど?静かにできないの?」と、後ろのおじさんに大きな声で怒られてしまい、子ども達は驚き泣き出してしまいました。おじさんに謝罪をしつつ夫のひできさんの方を見るとイヤホンを外さず、窓の方を見て他人の振りをしていました。

義実家帰省が超しんどい[5-2]車内で響く子ども達の泣き声


おじさんとのやり取りと大泣きする子ども達を見て、心配そうに見ている人、迷惑そうに見ている人、大勢の人の視線をかんじながら「すみません、すみません・・・」と大泣きする2人を連れデッキに移動する花さん。

花さんは、「もう、すでに帰りたいんですけど・・・」とため息をつきました。
静かにしないといけない場所で子どもが泣きだすと、周りから視線を感じる場面は結構ありますよね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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