「当たりが強いんじゃない?」グループホームで過ごす祖母はわかっていた。義実家帰省が超しんどい[18-2]|ママ広場マンガ

前回の話
祖母がグループホームから一時帰宅し、みんなでなじみの店へ夕食に出かけた席で、妻の花さんが取った資格にケチをつけ、「そんな資格より介護系の資格を取った方がいいんじゃない?」と心ない発言をする義母、その言葉にモヤモヤした花さん、親戚のおばさんは義母の言葉に何と答えて良いのかわからず、力なく笑っていると、「ちょっと!!」と大きな声が!声のした方をみると、「ん・・?ばーちゃん?」と驚いて夫のひできさんが隣に座っている祖母の方を見て声を掛けました。そして、「トミ子さん、さっきから黙って聞いてれば・・!」スクッと立ち上がり祖母が話を始めました。

義実家帰省が超しんどい[18-2]孫嫁を擁護する祖母


「トミ子さん、さっきから黙って聞いてれば・・!」と大きな声を出す祖母に「え?え?お・・お義母さん?」驚いてたずねる義母、

すると「花ちゃんに対してあたりが強いんじゃない?」そう一睨みしながら祖母に言われ、義母はドキッとしました。

それを聞いたハナさんは「今、「花ちゃん」って・・私のこと思い出してくれてる?」と祖母の言葉を聞きながら心の中で呟きました。

「ちょっと!!」と大きな声を出したのは祖母でした。そして「トミ子さん、さっきから黙って聞いてれば・・!」と義母に向かって話し始めます。「え?え?お・・お義母さん?」と驚きながら返事をする義母に「花ちゃんに対してあたりが強いんじゃない?」とひと睨みしながら祖母は言いました。ドキッと思い当たる所が多々ある義母が返事に詰まってしまいました。祖母と義母のやりとりを見て「今、「花ちゃん」って・・私のこと思い出してくれてる?」花さんは心の中で呟きました。
花さんのことを想っての祖母の言葉、義母にとっては驚きでしかありませんね!

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事