前回の話
家族で夫ひできさんの実家に帰省した花さん。義祖母、義母、親戚のおじさんおばさんと一緒に夕食に出かけたのですが、義母は帰省のたびに花さんを家政婦のように扱うのに親戚のおばさんから「ゆっくりできた？」と聞かれた花さんが「私は庭の芝刈りをして・・・」と答えるとすかさず話に割って入り花さんがすすんでやってくれたと主張したり、ひできさんが転職の話をすると「花さんは専業主婦よね」ととげのある言い方をしたり、更には将来のために資格を取った花さんが褒められると「誰でも取れる資格」と嫌がらせのような態度です。
義実家帰省が超しんどい［１７－１］なぜ介護系の資格をすすめるの？
資格のことを義母にけなされて腹が立った花さんですが、それでも笑顔で「そうなんです、そんなに難しくはないんですよ～」と答えると
「そんな資格より介護系の資格取った方がいいんじゃない？」と花さんにズバッと言いました。
なぜそんなことを義母に言われるのかわからない花さん。ひできさんもキョトンとして「どうして介護？花、技術系なんだけど。」と言うほど、介護の仕事は育休中ではあるものの花さんの仕事内容とはあまりにも違う分野でした。
「そんな資格」は傷ついてしまいますね。努力した花さんを認めて欲しいなと思いました。
次の話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：dechi
