配慮のなさすぎる義父母に開いた口が塞がらない

父の葬儀で、義父母の本性を目の当たりし、複雑な気持ちになった私。その後、葬儀を終えて実家で過ごしていると、幼馴染のミホが言いづらそうな顔で「シノブの義実家を悪く言いたくないんだけど・・・」と切り出しました。
驚くことに、義父母は傷心している母に「事故だったら慰謝料も出るんですか」と、デリカシーの欠片もない言葉をかけていたそうです。ナオヤが慌てて止めに入ってくれたようですが、父を亡くしたばかりの母にそんなことをたずねるなんて、あまりにも配慮がなさすぎます。

ミホは「ちょっと気を付けた方がいいよ」と言うと、家を後にしました。葬儀の最中にも不謹慎なことを言われて嫌な気持ちになりましたが、まさか母にまでお金の話をしていたなんて信じられません。義父母とは、少し距離を置いた方がいいかもしれない・・・そんな思いが頭をよぎりました。

翌日の夜。実家を後にして自宅へ戻ると、玄関に私たちのものではない靴があることに気がつきました。「あれ、誰かいるの?」トモヤにそうたずねると、彼は気まずそうな表情で「あぁ・・・うん」と言葉を濁しました。

リビングのドアを開けると、そこにはなぜか、ほろ酔いの義父母の姿がありました。「あらーシノブさん帰ってきたのね」「おお、お帰り」2人はまるで自分の家でくつろいでいるかのように、呑気に挨拶をしてきます。しかも部屋は散らかり放題。飲んだら飲みっぱなし、食べたら食べっぱなしで、テーブルの上はぐちゃぐちゃ。何この状況!どういうこと!?

目の前に広がる光景に言葉を失っていると「お風呂お先ぃ。シノブさん帰ってきたんだ、パジャマ借りたよ」そう言いながら、今度は義姉まで姿を現しました。勝手にお風呂に入っただけでなく、私のお気に入りのシルクのパジャマまで着ているなんて・・・一体、どういうことなの!?
夫を亡くして悲しみに暮れる母親に「事故なら慰謝料も出るんですか」と、お金のことを聞いてきた義父母。今までは気づかなかっただけで、実はお金に執着する一面があったんですね。これ以上深く関わらない方が身のためかもしれません。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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夫何してくれとんねん
主人公もキレて実家にとんぼ返りしたらいいねん
葬儀中は失礼な言動でもキレるわけにはいかなかったけど、ここでキレなかったら今後好き勝手される
妻の不在時に勝手に妻のパジャマを貸す夫はフツーではないですね。着替えなら自分のTシャツとハーパンを貸せば良いでしょ!
まぁ義両親と義姉がおかしくて、夫だけがまともという展開にはならないでしょうね。