高級旅館に泊まってテーマパークで豪遊!最高の2人旅

神経を無にして親戚のおじさん達に料理を運んでいると「都会の女は愛想がない」「もっと男を喜ばせるようにならんと」と説教しながら胸にタッチしようと企むおじさん。すかさず腕を掴み、「人の体に触るな!気持ち悪いんだよ!!」と大きな声を出すと、義父父母がやって来て謝らせようとしました。
「早く!早く謝りなさい!それができないなら出ていきなさい!うちの嫁とは認めません!」私の腕を掴みながら言う義母に、

「認めなくて結構です!!二度とここには来ません!!ミノルも熨斗をつけて返します!!」そう言って義母の手を振り払い、ユズキを連れて義実家をさっさと出ました。

2人で車に乗り込んだ後、「あーーー!!殴ればよかった!!」と怒りがこみ上げる私に、「お母さん・・大丈夫?」と心配そうに言うユズキ。「うんごめん。お母さんもう我慢できなくって」と笑いながらそう言うと、「大丈夫・・私ももう帰りたかったから」とユズキが言いました。

そして、「街に出たらホテル探すね。帰る途中で観光しながら帰ろうか」私の言葉に、「うん!」とユズキが嬉しそうに言いました。

その後、連休のため空いている旅館は少なく、高級旅館に宿泊することに。夫から連絡が来ていたものの、一切見ることはありませんでした。
その後、テーマパークに寄りながら娘とゆっくりと自宅に帰りました。
ナオミさんの胸を触ろうとした親戚のおじさんに謝るよう、腕を掴まれ、「謝れないならうちの嫁とは認めません」と言われ、「認めなくて結構です!」と言い放ちユズキちゃんと実家を後に。高級旅館に泊まって観光しながら帰ることに。義実家にいたのが嘘のように楽しい時間を過ごす2人、本当義実家を飛び出して大正解だと思います!
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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良かったですね、あんな変◯一家に住み着く必要なんてないぞ。
完全縁切り、旦那離婚、綺麗さっぱり、新しい道へ進め。
百歩譲って「女」は料理作ったり、運んだりの手伝いをするのはわかる(あくまで百歩譲っての話だからね)。
しかし、チカン行為に止めてくれと抗議したら「これだから大学出ている女は」とかいうけど、なら大学出てない嫁はお尻触られても、胸触られても黙ってヘラヘラしてるのだろうか?違うだろ~。
どのような基準でモノ言ってるのかさっぱりわからんな、この義実家と親戚連中は。