ざまーみろ!親族のお嫁さんもお手伝い拒否

ユズキちと義実家を飛び出した後、数日間楽しい時間を過ごして家に帰ると、イライラして嫌味たっぷりに文句を言うミノル。「少しくらい我慢してくれても・・」と言われて激怒すると、ミノルの言葉を聞いていたユズキに「キモっ!ムリ!最低!」と大きな声で否定され、ミノルはショックを受けました。
「俺の親や親族と仲良くしようって思ってくれてもいいだろ?俺を大事に育ててくれた人たちなんだ」ミノルの言葉をスルーして旅行の荷物を片づける私たち。

「そんなに家が大切なら離婚でいいです。あなたが私たち家族を守ろうとしなかったこと一生忘れないから!」と捨て台詞を吐いて部屋を出ると、

「私も・・もう行きたくない・・」そう言ってユズキも部屋を出て行き、「あっ・・」とミノルは顔面蒼白に。

こうして私は義実家と縁を切りました。スッキリ!!
夫は義実家から「離婚しろ!!」と言われているようですが、それであれば好きにすればいいと夫には伝えてあります。

ちなみに、あの一件以来、親族のお嫁さんたちがお手伝いを拒否するようになったそうです。
ざまーみろ!
と私はスッキリした気分になりました。
家族を守ろうともしないミノルさんは、ユズキちゃんに拒絶されても「俺の親や親族と仲良くしようって思ってくれてもいいだろ?」と懲りずに訴えましたが、「そんなに家が大切なら離婚でいいです」とナオミさんはキッパリ。ユズキちゃんにも「もう行きたくない」と言われ、絶望的な気分になるミノルさん、どうして自分の要求ばかりで家族の気持ちに寄り添おうとしなかったのか、気づいて改心する日は遠そうですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)


大学なんか行って生意気な嫁、と言われたので「男のくせに私より稼ぎが少ない分際にえらっそーに」と言って黙らせてやった人の話を思い出した
性別を理由にしないと自尊心を保てないようなやつは田舎のドブで朽ちていけばいいのよ
九州生まれ九州在住だけど、こんな人見たことも効いたこともないで〜す❗