[8ー2]私たちに迷惑をかけないように考えていた義母。私を忘れた義母からの手紙|ママ広場マンガ

前回の話
体調が悪くなってからも時々昔のことを思い出すようで、新婚旅行ではカスミさんが助けてくれたと話す義母に「覚えていてくれるんだ」とうれしくなったカスミさん、でもある時には「お金がない!」と慌てる義母に話し掛けても「だれ?知らない!!」と言われ、どうしていいかわからず・・

私を忘れた義母からの手紙[8-2]自分で介護施設を調べていた義母


「だれ!?知らない!!」

カスミさんは、そう言われてどうしていいかわからず、

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ショックで涙が出ました。お義母さんは何も悪くないのにね・・。

その後も、お義母さんは良くなったり、悪くなったりを繰り返し、しばらくして、シンゴさんにあのことを聞きました。

『え・・・』

『お義母さんが?』

『うん・・。介護施設のこと、調べてるみたいなんだ』

シンゴさんからそう聞かされて・・。
――――

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「私を忘れた義母からの手紙」は毎日更新します。
明日もお楽しみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マキノ

マキノ 元気姉弟を自宅保育中の主婦。

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