段ボール箱いっぱいの野菜のお裾分け

結婚を機に、夫タカシの実家近くに住むことにした私たち。慣れない土地での初めての二人暮らしに不安もありましたが、新生活が楽しみな気持ちの方が大きいです。引越しから数日後、義母が突然アパートにやってきました。「突然ごめんね~」と口では言っているものの、満面の笑みの義母をみると、きっと悪いと思っていなさそう。
できれば来る前に連絡してほしいなと思いながら玄関を開けると、義母が「これ、ご近所さんにいただいたの」と段ボール箱いっぱいの野菜を差し出しました。

箱には白菜、トマト、じゃがいも、ニンジン、ナス、きゅうり、玉ねぎなどたくさんの野菜。「私たちじゃ食べ切れないからもらってくれない?」と笑顔で言ってくれ、今は野菜も高いですし正直とても嬉しかったです。義母は私に野菜を渡すと「じゃ、またね~」とすぐに帰って行きました。アポなし訪問してきた義母にちょっと警戒心を抱いていた私でしたが、そんな風に思ってしまったことを申し訳なく思いました。

義母が帰ったあと、せっかくいただいた野菜が悪くなる前に冷蔵庫に入れてしまおうと思い段ボールごとキッチンへ運びながら、もらい物とはいえこんなにくれるなんて、本当にいい人だな~と義母の好意を嬉しく思っていました。

上にあった野菜から順番に取り出していくと、野菜を持った感触に急に違和感が・・。上にあった野菜は新鮮だったのですが、下の野菜はどれも傷んでぐにゃっとしていて食べられそうにありません。

結局、たくさんいただいた野菜の中で食べられるものはほんの一部でした。大量の傷んだ野菜を前に「どういう意味だろ?きっと、お義母さんが確認し忘れちゃっただけだよね」と困惑しつつも、深い意味はないだろう思いあまり考えないことにしました。
アポなし訪問は遠慮してもらいたいですが、野菜のお裾分けは嬉しいですね。でも、ほとんどが傷んだ野菜というのは困ってしまいます。お義母さんのうっかりだと良いのですが・・。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:そうはは。
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なんで、この様な嫁姑問題の場合、
お嫁さんは旦那の母親だからと言うだけの理由で、物事をはっきり言わないんだろう。
まぁ、性格(優しい人、遠慮がちな人、など)にもよるから仕方ないのかな。
私の奥さんは、私の母親に、バンバン言い返してるよ。
「お義母さん、これは嫌がらせですか?嫌がらせなら、持ってくるの止めて下さい。」って笑顔で言えば?