全然看病してくれないと文句を言う夫

夫が体調の悪い時に義母を呼ぶようになったきっかけは、2年前に遡ります。
38度の熱を出したマサキ。まだ小さい子ども達にうつるといけないので、とりあえず2階の寝室で寝ていてもらいました。

構って欲しい子ども達が泣くなか、急いでマサキのお粥を作って2階に運びました。「具合はどう?大丈夫?」と声をかけて、ご飯をドアの前においておくと伝えました。部屋の中からは返事はありませんでしたが、ごそごそ動く音が聞こえたので意識はあるな、と確認し、「ごめん!タクミが泣いてるから欲しいものとかあったらスマホに連絡してね」とドア越しに伝え、すぐに子ども達のお世話に戻りました。

当時、2歳と0歳の息子たちは当然手がかかります。マサキを心配しながらも、オムツ交換や、授乳、そして上の子のイヤイヤ期に構っていたのでマサキの寝ている部屋に何度も行くことができませんでした。それでも食器をさげに行くと、ドアの前に完食して置いてあったので「ご飯食べれたんだね、大丈夫?」と声をかけましたが返事はありませんでした。それでも2階のトイレを使う音が聞こえていたので動けてはいるな、とは確認していました。

そんな感じで過ごした数日後、マサキが起きてきたので「どう?大丈夫?」と声をかけると、不機嫌そうに「熱は下がった」と言われましたが「よかったー!」と言うと「何がよかっただよ?全然看病してくれないでさ」と文句を言うマサキに「え・・・?」と引いてしまいました。

それからと言うもの、マサキは体調が悪くなると私には一切言わず、直接義母を呼ぶようになりました。初めて義母が看病に来た時は、「マー君に呼ばれたのよ、体調が悪いからって。モエさんが看病してくれないからお願いって。」と言われて驚きとショックで固まってしまいました。
小さな子ども達にうつらないように隔離して、ご飯を運んで下げて、何度もドア越しに声掛けをしていたモエさんは、自分を介して子ども達に移る心配があるので安易に部屋へ入ることはできなかったはずです。それでもできる限りの完璧な看病をしていたと思いますが、マサキさんはどのような対応をして欲しかったのか疑問ですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
子育て、日常記録を描いています!
3児のママ
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