義母から下着のプレゼント。なんでサイズを知ってるの！？

家庭内の些細なことから夫婦喧嘩のことまで何でも義母に報告する夫タイキに悩んでいる私。タイキからの報告を受けた義母はご丁寧に私に電話をかけてくるのです。

そんなある日。私宛にお義母さんから荷物が届きました。「お義母さんから？なんだろ・・」そう思いながら袋を開けると・・出てきたのはとってもラブリーな下着。え・・？！

「なに？下着？？どうして？？え・・？？」なぜ突然義母から下着が送られてきたのか分からず混乱していると、そこへやってきたタイキが「あ、届いた～。お～結構可愛いじゃん」とさらり。「・・ってタイキ、何か知ってるの？！」タイキのまさかの反応に私はさらにビックリ。

すると、タイキが「そーそー。こないだ母さんからの電話でさ～」と事の経緯を話し始めました。「デパート行った時、友達が自分の娘に買うって言うんで一緒にお店入ったら、可愛いものがたくさんあったからだってさ」とあっけらかんと話すタイキ。義母は「も～最近の下着ってすごいのよ。と～ってもかわいいのぉ～！」と大興奮だったそう。

「自分では着れないからマヤにプレゼントしたかったんだってさ！」と笑顔で説明してくれたタイキに「で・・でも、サイズとか違うかもだし・・」と戸惑いながら答えると、「え？サイズ聞かれたから教えたよ？」と当たり前のようにあっさり答えたタイキ。

はい！？？「おおお教えた？！タイキが？！どうやって？！」私の頭の中はクエスチョンだらけ。パニックになりながら聞くと、「母さんが洗濯物見れば分かるって言うからそれで。え？もしかしてダメだったの？」悪びれもせず平然とそう言われ、言葉も出ませんでした。

嫁の下着のサイズを聞く義母も義母ですが、聞かれたからと言って言われるがまま教えてしまうタイキさんにもドン引きですね。自分の知らないところで超プライベートな情報がやり取りされていたなんてゾッとします。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部　脚本：のきわだ　編集：石野スズ
作画：みつけまま
2020年生まれ長男・2023年生まれ次男を育児中のワーママです。
育児の記録のため、絵日記をゆるゆると描いています。