「私はどんだけ嫌われてもいい!」息子を守るため立ち上がる

とうとうやって来た義母の誕生日当日。約束したとはいえ不安でいっぱいの私はゆうが心配で気もそぞろ。3時間が恐ろしく長く感じられ、急いで家に帰とl「ゆうく~ん、パパママ帰って来たわよ~」と義母が言いながら歩く後ろをついて行くとテーブルの上には「ハチミツパンケーキ」が!!思わず言葉を失いました。

すかさず、「お義母さん、はちみつ食べさせたんですか!?」と義母の肩を掴んで詰め寄ると、「えっ」と振り向く義母。

その後、慌ててゆうに駆け寄ると、ゆうがニコニコしながら手を伸ばしてくれました。

「ダメだった?ゆうくん、すごいたくさん食べてくれたのよ~。おいちかったでちゅよね~」と笑顔で言う義母をよそに、ゆうをギュッと抱きしめました。

そして、「もう、だめだ!私は、どんだけ嫌われてもいい」そう思い、「お義母さん!!」そう言って立ち上がると、

「なんではちみつ入りのものあげたんですか!!1歳未満の子にはちみつはダメなんです!!」と叫びました。
テーブルに乗った「ハチミツパンケーキ」と書かれたおやつ。嫌な予感がしたユリさんが、「お義母さん、はちみつ食べさせたんですか!?」と義母に詰め寄るも、「ダメだった?ゆうくんたくさん食べてくれたのよ~」と悪びれない義母に「もうダメだ!」と思ったユリさんは、「なんではちみつ入りのものあげたんですか!1歳未満の子にはちみつはダメなんです!!」と大きな声で叫びました。
まだ1歳にならないゆうくんにはちみつ・・考えただけで恐ろしいですが、ゆうくんの笑顔を見て少し安心しました。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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