モヤモヤが募るも義母の前では言い出せない

コウタと2人で行った旅行の代金を、なぜか義母から請求された私。それだけでなく「宿が高級すぎる」「食事にお金をかけすぎ」と、自分が支払うわけでもないのに文句ばかり。しまいには、「コウタの貯金をあてにされても困る」と、まるで私がコウタのお金を使いこんでいるかのような心ない一言までぶつけられ、私はショックを受けたのでした。
義母の言葉に困惑していると、コウタがおもむろに立ち上がり「じゃ、アヤカに旅費貰ったらまた届けに来るわー」と、何てことないように言いました。義母にお金を渡すことが当然かのような態度に、私はさらに混乱します。

すると義母は「あら、今度のお給料日の時でいいわよ~」と笑顔で言いました。それを聞いたコウタは「そう?ってことだから、給与日の前に僕に渡してくれればいいよ」ごく自然な様子で私に向かって笑いかけてきます。

どうして旅行にかかった費用のことまで、義母にあれこれ言われなければいけないの?どうして私が義母にお金を渡さなきゃいけないの?コウタに聞きたいことは山ほどありましたが、義母の前で言い出す勇気もなく、私は「うん・・・わかった」と言葉を飲み込みました。

もちろん、家に帰ってからもモヤモヤは消えず、私は思い切って旅費のことをコウタに聞いてみることにしました。「ねぇ、旅費のことなんだけど・・・」そう声をかけると、コウタはきょとんとした顔で私を見ました。
社会人になれば、自分のお金は自分で管理するもの。多くの人にとってそれは当たり前の感覚ですよね。ですがコウタさんの様子を見ていると、今でも義母がお金を管理しているよう。アヤカさんがモヤモヤしてしまうのも無理はありませんよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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コウタの貯金をあてにしてるのは義母だろ