考えを改めないならもう一緒に暮らせない

僕に代わって母さんを説得し始めたお義母さん。「許可を得ないといけないのがかわいそう」「アヤカがお母さんとコウタくんの間で板挟みになっているのがかわいそう」そんな言葉で、遠回しに母さんを追い詰めます。その流れに乗せられた母さんは、ついに「大丈夫です!うちの分はうちで支払いますから!」と言ったのでした。
あれほどお金を出すのを渋っていた母を、言葉巧みに説得してみせたお義母さん。「うちの分はうちで支払いますから」という母さんの言葉に対し、お義母さんは表情ひとつ変えず「えー、なんだか申し訳ないわ」と返します。すると母さんは鼻息を荒くしながら「2人のことを思っての意見でしたが、うちにお金がないってわけじゃないので・・・!」と、意地を張るように言いました。

お義母さんは「じゃ、コウタくんに変わりますね~」とにこやかに言うと、僕にスマホを渡します。スマホを耳にあて「もしもし?」と応答すると、母さんから残りの金額はいくらなのかをたずねられました。お義母さんのおかげで、ようやく母さんを説得することができました。

その後、僕は改めてお義母さんにお礼を伝えました。するとお義母さんは笑顔のまま「いえいえ・・・でも、私はお金の管理に関しては2人でとは言わないけど、自分でやるようにしてもいいかなって思うよ~」と言いました。

「毎回このやりとりするの、コウタくんも大変じゃない?困ってたらうちが助けるのは全然問題ないんだけどね・・・」困ったようにそう話すお義母さんの言葉に、僕は何と返せばいいのかわかりませんでした。

情けなさからお義母さんの目を見ることができず、僕はうつむいたまま「あっ・・・はい、考えてみます」と弱々しく答えます。するとその言葉を聞いたアヤカは、突然「考えてみるじゃなくて!」と声を荒げました。

「お義母さんがお金の管理をするのは反対!いつまで甘えるつもりなの!?」アヤカはそう言って、迷いを見せる僕を真っ向から非難します。

そして、涙を浮かべながら僕を見つめると「もしずっとお義母さんがお金の管理をするって言うなら・・・私はもうコウタと暮らしていくことはできないから」はっきりとそう言い切りました。

アヤカの言葉を聞いた瞬間、雷に打たれたような衝撃が走りました。一緒に暮らしていけないって、それってつまり・・・そういうことだよね。アヤカはあふれる涙を隠すように背を向けると、そのまま何も言わず部屋を出ていきました。

「コウタくん・・・その、ごめんなさい」お義母さんが困ったように謝ってきましたが、悪いのは僕の方です。僕はぺこりとお辞儀をすると「僕、一旦帰ります」と告げて、アヤカの実家を後にしました。
この期に及んでもなお、自分でお金を管理する決意を固めないコウタさん。アヤカさんが離婚を視野に入れるのも当然ですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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これ実は義母がちゃんと二人のためを思って貯金してたってオチだったらドッチラケやな。
妻の伝え方が脳味噌小学生男児級の夫に適してない
何が悪いか会社での話でヤバいと判っても何が悪いか根本が分かっていないんだから気づけも直せもしない
経済的自立もいつまでも親離れしない癖も母子で完結し続けてるから…まぁ妻より母親の方がウエイト大きいんだろうな結局