前回の話
お昼ご飯の準備をするキョウコさんに「そういえば、うちのご近所さん、ユイトくんより2つ上の子お受験のためにもう塾に行ってるんですって」と突然近所の子のお受験の話を始めた義母、「すごいですね~」そう答えるキョウコさんに「すごかないわよ、かわいそうに!小さいのにお勉強なんて」と怒りだしました。するとそこに「ママのお名前書けたよ~」とやって来たユイトくんを見て「えっ?お勉強?ママにやらされてるの?」とまくしたてる義母。その様子に呆れたご主人は「急に来てそれかよ」とすかさずツッコミました。
私、ますます義母に負けてません[2-1]イヤって言っていいのよ?
ひらがなでママの名前を書いていたというユイトくんに「えっ?お勉強?ママにやらされてるの?」と言い出した義母、「急に来てそれかよ」と呆れるご主人に「あら~、だってこんなに小さいのにお勉強なんて・・かわいそうじゃない」義母はそう言うと「ユイトくん、お勉強が嫌なら嫌って言って良いのよ~」ユイトくんに向かってそう言い出しました。それを聞いて無言になるユイトくんを見て、「そんな言い方するなよ!無理やりさせてないし」止まらない義母の言葉にご主人は怒りだしました。
すると「え~、それはわからないじゃないね。ユイトくん、お勉強嫌だよねぇ、遊びたいよねぇ~」けしかけるように言う義母にユイトくんはキョトン顔。「なんだそれ?言い方おかしいって。そんなこと言いに来たなら帰って欲しいんだけど」ご主人は本気モードで怒りだしてしまいました。
ユイトくんがひらがなを練習していることを知って「お勉強?ママにやらされてるの?」と言い出した義母、その言葉に呆れたご主人が反論すると「だってこんなに小さいのにお勉強なんて・・かわいそうじゃない」と言い、「ユイトくんお勉強が嫌なら嫌って言って良いのよ~」とユイトくんに向かって言いました。ユイトくんがわけもわからずキョトンとしていると「そんな言い方するなよ。無理やりさせてないし」義母に言い返すご主人に向かって「え~、それはわからないじゃない。ユイトくんお勉強嫌だよねぇ、遊びたいよねぇ~」と懲りもせず言い続ける義母に「そんなこと言いに来たなら帰って欲しいんだけど」ご主人は本気で怒りだしました。
ユイトくんに話しかけながら周りをディスりつつ嫌味を言う義母に我慢できず怒りだしたご主人の気持ち、とってもよくわかります。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。