[1-2]友人の嫁をベタ褒めしつつ嫌味を入れ込む義母。私、やっぱり義母に負けてません|ママ広場マンガ

前回の話
ある休日のこと、お昼前に突然インターホンが鳴り、「休日に誰だろう?」と思いながら玄関に向かったキョウコさん、すると「時間があったから来たわ~」と義母が!!とっとと上がり込み、息子と孫がいないとわかると「あら、いいご身分ね~。あっ、お茶淹れてちょうだい」と好き放題で・・

私、やっぱり義母に負けてません[1-2]ウチはしてもらったこと無いわ


休日に突然やって来てリビングに上がり込み、息子と孫がいないとわかると
「あら?あなたはお家でゆっくり?いいご身分ね~。お茶淹れてちょうだい」
そう言い出す義母にイラっとしつつお茶を出すと・・

「ぬるいわね、このお茶」
と呟きつつ、

「ねぇ、聞いて~。田中さんのところ、来週から海外旅行ですって」
「あっ、そうなんですか。いいですねぇ」

『お茶がぬるい』と言われたことはスルーして答えると、

「そうなのよ~。お嫁さんが『お義母さんもご一緒に』って、旅費も全部息子夫婦が出すんですって」
「へぇ~すごい」

「そうでしょ~。だから私、『うち、そんなこと一度もしてもらったことないわ』って言ったのよ」
「あはははは・・・」

義母の話に笑って相槌を打ったものの、内心「何言ってんの??」という気持ちでいっぱいで・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「私、やっぱり義母に負けてません」は毎日更新します。おたのしみに!

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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ  
1児の母。子育てに奮闘中。

マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

監修:ママ広場編集部

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