義母に媚を売り義姉を見下す母親を嫌がる息子

娘のマナと義母の家に行っていた私。夜、夫の康太が仕事帰りに迎えに来てくれたのですが、同じく義実家に来ていた甥のユウトくんも家に帰りたいから送って欲しいと言ってきました。義兄嫁の麻里さんは義母に気に入られようと泊まるつもりらしく、勉強をしたいユウトくんは家に帰りたいとのことだったので私たちは快諾しました。
帰り道の車内。「すみません、仕事で疲れてるのに・・」と申し訳なさそうにするユウトくんに「いいって、大した手間じゃないから」と康太が優しく言いました。

康太が「兄キ、不在がちなんだって?そんなに仕事忙しいんだ」と近況を尋ねると、ユウトくんは「新しい事業の立ち上げなんで大変らしいです。でも、仕事は楽しいみたいですよ」と笑顔で答えました。続けて、康太は「麻里さん、寂しいのかな?ま、母さんの相手してくれるのは助かるけど」と義実家に入り浸る麻里さんのことを話題に出して冗談っぽく言いました。

すると、ユウトくんは「俺は嫌ですね。ばあちゃんに媚び売って、知佳さんをこき下ろして・・。ぶっちゃけ、家での母さんの様子はここでは言えないくらいです」とうんざりした様子で言いました。それを聞いた私は「多分、私も悪口言われてるんだろうな」と苦笑い。面と向かってあれだけ嫌味を言ってくるのですから、裏ではもっと酷いことを言っているに違いありません。

「まぁ、うちの姉ちゃんも特殊だからな・・」と苦笑いした康太は、「そうだ、ユウト」と切り出すと「お前せっかく頭いいんだから、どこでも好きな学校行けよ。お前の将来のための投資なんだ。母さんたちも喜んで出してくれるはず」とユウトくんの背中を押しました。

麻里さんが義母に援助をねだる様子を複雑な表情で見ていたユウトくんは、康太の言葉に「すみません、ありがとうございます」と感謝しながらもやはり申し訳なさそうにしていました。「その辺りは姉ちゃんや兄ちゃんとも話してあるから、気にすんな」と康太が言うと、ようやく笑顔になったユウトくんを見て、私も「よかったね、ユウトくん」と心から思いました。正直、麻里さんのやり方には思うところはありますが、ユウトくんのことは心から応援してあげたいと思っています。
麻里さんは家でも知佳さんやユカさんのことを悪く言っているようですね。母親から身内の悪口を聞かされるユウトくんがかわいそうです。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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まだ続くよね?「支援するから老後の介護は義姉にお願いね」とか義兄が怒って息子を引き取り離婚するって話になってほしいんだが。