掃除をさせてください


私は夫と娘とともに義実家で完全同居している主婦。同居が決まったとき、私には心配なことが一つありました。それは・・義母がかなりのズボラなこと。これまで何度か義実家を訪れてきましたが、とにかく物が多く、部屋はいつも物が散乱していて床にはゴミがあちこちに・・。「お義母さん・・お世話になるので少し掃除をさせて頂ければと思うのですが・・」キレイ好きの私は、同居が始まってすぐにお義母さんに掃除をさせてほしいと申し出ました。

義母が遠慮するかもしれないと思った私は「掃除好きなんで!」と明るく元気いっぱいに言いました。義母がおせんべいを食べているテーブルの上はモノで埋めつくされ、なぜかトイレットペーパーまで置いてあります。これは片付け甲斐がありそうです。

しかし、意気込む私に義母は豪快に笑いながら「それは、困るわ!」とバッサリ言い放ったのです。え・・片付けたらダメってことですか?

義母は「どこに何があるのかわからなくなっちゃうから、絶対に触らないでね!私の城だから!」と満面の笑みで片付けを拒否。

「慣れよ~!慣れ!」と笑い飛ばす義母にはこれ以上何を言っても聞く耳を持ってくれそうにありません。「そうですか・・」と力なく返し呆然と立ち尽くす私に夫が「ゴメン、ガンコで・・」と申し訳なさそうに言いました。掃除を封印された私はこの散らかり放題の家でやっていけるのか・・一気に不安になりました。
散らかっているという自覚はあるものの片付ける気は一切ない義母。さらに人に片付けられるのもイヤとは困ってしまいますね。慣れれば平気と言われても・・この環境には絶対に慣れたくないですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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そうですか。じゃあ、同居は無しでって笑顔で言えば?