前回の話
ある日、お義母さんから宅配便が届きました。
「お義母さん?なんだろう。」と思いながら中を開けると、夫の好物に娘の服。
一番奥に本があり「なんだろう?」と持ち上げると・・・
マナー本が入っており「これは、わたし・・・用?」
義母の干渉がしんどい[2]マナー本を夫に相談
不安な気持ちを持ちつつ義母にお礼の電話をすることに。
「もしもしお義母さん。荷物ありがとうございました。」
「いいのよ~哲平に美味しいもの食べさせてあげて~」
元気よく言い始める義母。
マナー本のことを質問したい美緒さんでしたが、なかなか言い出せず夫に相談してみることに。
「ねぇ、パパ。今日お義母さんから荷物が届いたんだけど、これ入ってたの。」
そういいながらマナー本を見せると。
「電話の時母さんなにか言ってた?」
「ううん。何も・・・」
「気にしなくていいよ。」という夫ですが、美緒さんの心はスッキリしないまま・・・
お義母さんにあえて聞くのも気が引けるのでそのままにしておくことにしました。
続きます
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi