「普通に考えて小さく切るでしょう」呆れる義祖母

2年前、まだゆうたが0歳の頃に行った回転寿司で、ミルクを作るお湯の温度について言い合いになった義母と義祖母。「熱湯じゃないとダメ」だと言ってくれていた義母までが、「火傷する」と言う義祖母の意見に寝返ってしまい、太郎に反撃を頼むも何も分かっておらず、結局自分で「70℃以上のお湯で作って冷ますの!」と言った私は、帰り道、「自分がしっかりしないとダメだな」と心に誓ったのでした。
そして今。過去を振り返っていた私は、「そんなこともあったなぁ・・」とその時のことを懐かしく思い出していました。
でも、最初こそみんな育児に不慣れだったけど、今じゃ安心してゆうたを任せられるようになってきたし助かるな」と心の中で呟きました。

「お義母さん、しっかりしてるし、ゆうたのお世話よくしてくれるし・・」そう思いながら義母を見つめていると、「ゆうたちゃーん、ぶどうあるわよ、食べる?」とゆうたに話しかける義母。

義母のところにやって来たゆうたに「はいどーぞ」と義母がぶどうを1粒差し出すと、「ぶどぉ!」とゆうたも大きい口を開けて・・「!!!」それを見ていた私はビックリ!

「お、おかっ。・お義母さん!!」私がそう声をかけるより早く、義祖母がやって来て、義母からぶどうを取り上げました。何が起きたのかわからずきょとんとしている義母と、突然ぶどうが消えて驚くゆうた。

「全く。何かあったらどうするのよ。普通に考えて小さく切るでしょう」呆れながら言う義祖母に、「・・!お義母さんは黙っててください!」と怒り出す義母。私は「あっぶない~!!本当油断ならない!」と心の中で呟きながら、まだまだ安心して任せられないと思ったのでした。
2年前の回転寿司でのことを思い出しつつ、今は安心してゆうた君を頼めると呟く桃子さん。でも実際は、何も考えず、ゆうた君に大粒のぶどうをそのまま食べさせようとした義母、それを見て言葉を失っていると、すかさずぶどうを取り上げた義祖母。本当に、危なかったですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。
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この二人に、子どもを安心して任せるのは無理。小さく切っても、よく噛んで食べないと喉に詰まらす。