息子の剛志は小学4年生。
いつも学校から帰ると、急いで宿題を終え、すぐにお友達の家へ遊びに行っていました。
嬉しそうに走って行く様子に、仲の良いお友だちができたんだなぁと思っていたのですが、ある日、息子がお友達から「もう遊ばない!」と言われて帰ってきたことをきっかけに、驚きの事実が発覚したのです。
私のやり方が間違っていたのでしょうか・・・
実家に遊びに行った時、いとこと初めてテレビゲームで遊んだ剛志は、私たちが「これはいけない!」と思うほどにゲームに熱中してしまいました。
あまりにもゲームにのめり込む剛志の様子を見て、夫も私もこれでは学校の宿題や塾の宿題もしなくなるかも・・・と心配になり、我が家ではゲーム機を買わないと決めました。
第2話につづきます
※この漫画は実話を元に編集しています
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi
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初めて遊んだゲームがよほど楽しかったのでしょうね。夢中になる気持ちはわかりますが、周りが見えなくなったり生活に支障が出る予感がしますね・・・早紀さんが心配になる気持ち、親としてよくわかります!!
剛志くんはこのあとどうなるのでしょうか?次回をお楽しみに!
[ママ広場編集部]