きっかけは、夜に、娘が、みんなでお絵かきしたいー。
何かしたいー!!遊びたいー!!
という言葉。
まず準備するのは
『紙』と『えんぴつ』
ルールは、
お題のキャラクターを言って、みんなで順番に書く
という単純なもの。
どんなキャラクターかわからなくても想像で描かなければいけません!
お題を出すのは娘。
書く順番は、
娘→ママ→祖母→祖父→パパ
パパは自ら、この中では一番上手だと思う・・・と豪語したので最後。
最初のお題は『キティちゃん』
娘・・・おぉ。なんとなく様になっている。
私・・・まぁまぁじゃない??
祖母・・ちょ・・!!宇宙人!?
祖父・・ネズミになってるじゃないか!!
パパ・・・普通
ちなみに・・・これ・・
娘の祖父母の為に、娘や私の書いたものは見て描けるようにはなっています。
次は『マイメロ』
娘・・・おや?
ママ・・おやおや??
祖母・・いや・・ちょっと。。
祖父・・祖母のを真似たはずなのに・・・
パパ・・普通。
祖父母に至っては『マイメロ』がわからず・・・。
娘と私の絵からイメージするもののもう何がなんだか。。ふつうのかわいいうさぎと、なんの動物かわからないものになってしまった・・・。
最後に『ドラえもん』
娘・・・おっ。なんかわかる!
ママ・・この中じゃまとも??
祖母・・想像はできた模様。
祖父・・輪郭の〇すら難しい
パパ・・普通。
ドラえもんは、祖父母も想像ができたようで、
隣の人のを見つつ・・・全員なんとか形になりました。
いかがでしたか(笑)
娘が6歳の時に実家に行って描いた遊びです。
単に絵心のない家族を露呈してしまっただけ・・・・かもしれませんが。。
絵心がないぶん、描くたびに大爆笑。
描いている人も見ている人も大爆笑
なにそれー!!
ちがうよー!!
そんな顔じゃないよー!!
とみんなが、お腹を抱えて大爆笑。
とっても楽しい時間になりました。
なによりも、基本的に無口で物静かな旦那が、声を出して笑っていました。
想像して、思い出しながら書くって思っている以上に難しいですね。
楽しい時間になりますよ。
みなさんも、もしよかったら遊んでみてくださいね。
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