前回の話
周りを頼ることも意識するようにしたマキノさんは、くうちゃんのプレ幼稚園に行く日はご主人に休みを調整してもらいへうくんを預けて通うことに。そしてご主人の休みが合わない日は、この一年だけと割り切り片道2時間の距離の実家の両親にも思い切って協力を依頼しました。気持ちに余裕ができたマキノさんは幼稚園でくうちゃんにしっかり付き合うことができました。そして、へうくんが1歳に近づくにつれ少しずつ状況は落ち着いていきました。
42)少しずつ変わってきた二人育児。悩み事のひとつも片付き安堵
2人のお世話に疲弊していた毎日でしたが、へうくんが1歳に近づく頃から少しずつ落ち着いてきたように思います。
まず一つに、生後3ヶ月から続いていたへうくんの夜泣き。
夏頃にピークを迎えましたが・・・
1歳を前に夜泣きの頻度が減ってきました。
夜中に起きることはしばらく続きましたが、夜間授乳も終えており、特にお世話も要らず、
また、起きる回数も少なくなりました。
熟睡とはいかないものの、以前よりは睡眠がとれるようになってきました。
また、くうちゃんのトイレのお世話も・・・
くうちゃんもトイレに慣れて、自分でできることが増えたので、だいぶ楽に!
そして、10月にはくうちゃんの幼稚園が決まりました。
入園はまだまだ先ですが、ひとつ私の悩み事が片付いたこと。
そして、子どもの所属が決まったことでこの時ほっとできた気がしたのでした。
続きます。
マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。