前回の話
へうくんが生後7ヶ月になりずりばいや捕まり立ちができるようになると、色々な面で変化が表れました。へうくんがくうちゃんの遊びの邪魔をしてしまうことが増え、不満が溜まっていくくうちゃん・・・マキノさん自身も、姉弟喧嘩の仲裁をしたりへうくんから目が離せなかったりと気が休まる時がなくなりました。さらに、この頃はマキノさんとくうちゃんにとって環境が変わるタイミングでもあって・・・。
32)上の子のトイトレは下の子が動き始めた頃。増していく忙しさ・・
くうちゃんが3歳になる6月、トイトレを始めました。
もともとオムツは幼稚園入園までに外れればよかったので焦っておらず・・・
知り合いから3歳でトイトレを始めてすぐにオムツがとれた話を聞いていたので、この年の夏にしようと思っていました。
くうちゃんには3歳になったらトイトレすることを何度も伝え・・・絵本でトイレのイメージを持たせるようにしていました。
そして、3歳を迎えトレパンやパンツで過ごすこと一週間・・・
くうちゃん、トイレで用を足せるように!
トイトレ自体は思っていたより早く済んでほっとしていたのですが・・・
オムツが外れたとはいえ、服の脱ぎ履きやティッシュで拭いたりなど、介助が必要でした。
母と姉が二人してどこかへ行くと、当然彼も気になるので・・・
私とくうちゃんが入っているトイレにへうくんがずりばいで入ってこようとしたり・・・。
また、ある時はトイレから出ようとしたら反対側からへうくんがドアを押していて開かなかったり・・・。
くうちゃんのトイレの度にへうくんの動きを牽制しなければならず、これが結構なストレスでした・・・。
くうちゃんもまだ排泄のタイミングにばらつきがあり、頻回だったり、「今!?」というタイミングで言われることもしばしば。
動き回るへうくんに加え、くうちゃんのトイレのお世話が増えたことで更に忙しくなったのでした・・・。
続きます。
マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。