『エルサゲート』テレビなどで取り上げられているんですね!だからアクセス数が伸びたのか・・・。朝起きてビックリしました。
2週間くらい前に書いた『エルサゲート』の記事で、何か設定方法など対策はありますか?との質問がありましたので、書きました。みなさんは設定されていますか??
コチラかが過去の記事です↓↓
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ショック!!すでに娘は閲覧済みでした・・・。子ども向けを装った絶対に見せたくないYouTube動画「ElsaGate(エルサゲート)」
気付いた時は遅かった・・・。ElsaGate(エルサゲート)がっつり見ていました。。
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エルサゲートのことを書いたら、Youtubeをこどもに見せてるほうが悪い!という意見も多かった件
Youtubeを見せるほうが悪い?エルサゲートについては注意喚起ではなく親の管理の話になったので、書いてみた。
まず、YouTubeは13歳未満の児童はアカウントを持つことができません。
そのため、保護者向けのリソースがYouTubeより出されています。
(こちらは13歳以上の未成年向けの内容だと思いますが、保護者のアカウントでYouTubeを閲覧している場合は設定をしておきましょう!)
- 制限付きモードを有効にしよう
- こどものお気に入りの動画を集めた再生リストをつくろう
- 不適切なコンテンツがあった場合は報告を
- 13歳未満の閲覧はYouTube Kidsを利用しよう
- タイマーを設定しよう
- 使用制限を設定しよう
- すべての設定をしても、完全に防げないことを理解しよう
- まとめ
制限付きモードを有効にしよう
この設定をすることで、YouTubeに表示したくない(自分が見たくない、または家族に見せたくない成人向けの可能性のあるコンテンツ)不適切なコンテンツを含む可能性がある動画を指定できます。
こどものお気に入りの動画を集めた再生リストをつくろう
- お子様にお気に入りの動画を集めた再生リストを作ってもらい、ご自身でもお子様に見せたい動画の再生リストを作成してみましょう。こうすることで、お子様がどのような動画を視聴しているかを知ることができ、お子様もあなたの子供時代について知ることが多少なりともあるかもしれません。
- お子様が YouTube でどのようなユーザーと関わっているか把握しておきましょう。Parent resources – YouTube Help
不適切なコンテンツがあった場合は報告を
- 不適切なコンテンツ: 不適切と思われる動画、YouTube のコミュニティ ガイドラインを遵守していないと思われる動画を見つけた場合は、問題の動画を報告してください。これは不適切と判断されるおそれのあるコンテンツについて、最も迅速に YouTube に連絡する方法です。YouTube では 24 時間体制で報告のあった動画を確認しています。
YouTubeは24時間体制で報告のあった動画を確認しています。
13歳未満の閲覧はYouTube Kidsを利用しよう
YouTube Kids はアプリの初回時に対象年齢を聞かれます。
- 未就学児向け
- 学齢児童向け
- すべてのお子様向け
いずれかを選択すると、YouTube Kids のホーム画面には選択した対象年齢に合った動画が表示されます。検索を利用した場合には、対象年齢より高い、または低い年齢のお子様に向けた動画が視聴可能なことにご注意ください。
タイマーを設定しよう
YouTube Kidsはこどもの視聴時間を管理することができます。
- アプリの画面右下にある南京錠アイコン
をタップします。
- 表示された数字、またはカスタム パスコードを入力します。
- [タイマー] を選択します。
- スライドバー、または
と
のアイコンを使って制限時間を設定します。
- [タイマーを開始] をタップします。タイマーを設定する – YouTube Kids Parental Guide ヘルプ
使用制限を設定しよう
こどもがアプリを操作するときに効果音がなる設定や、検索機能オフにすることができます。
すべての設定をしても、完全に防げないことを理解しよう
エルサゲート(Elsagate)の場合は、これらの設定をしても防げない場合があります。それは、一見、子供向け用に作成されているからで、親は必ず、子どもが何を見ているかを把握することが必要です。YouTube Kidsの場合は13歳未満のアカウントでも利用することができます。もし、子どものアカウントで利用する場合は親が確認でき管理できる設定を行いましょう。
お子様の Google アカウントで YouTube Kids の設定を管理する – YouTube Kids Parental Guide ヘルプ
まとめ
YouTube・YouTube Kidsを利用しないという選択肢ももちろんありますし、アニメや動画を見せる場合は有料動画の利用するのも1つの方法でしょう。
ただ、YouTube・YouTube Kids便利なのは事実。
私がよく使うものは、折り紙の折り方・童謡の検索・ダンスの振り付けなどなどです。
使用する場合は、私たちが動画についての危険もしった上で使用したいですね。
id:mindlogchihiro
コメントありがとうございます。
YouTubeの関連動画はクオリティにばらつきがある・・・。
本当にその通りだと思います。
ウチの娘は少し前は『おりがみ』今『あやとり』にハマっていて、やっぱり頼ってしまうのがYouTube。
紙物では載っていないものがあったり、理解できない説明があったりする部分が動画だと解消してしまうので利用しています。
うまい落と所、私も模索中です。
netflix知らなかったので参考になりました!ありがとうございます!
kids設定があるんですね。魅力的です。
youtubeは関連動画のクオリティにばらつきがあるので、子供に見せるのはリスクありますね。我が家がもっぱらnetflixのkids設定です。今は5歳なのでそれで済んでいますが。。動画に子守をさせているのは事実なので、うまい落とし所を模索中です。