小学1年生から使っていたドラえもんの「 はじめての国語辞典」 。
最近は探したい文字が見つからないことも。
少し物足りなくなってきた感じです。
また、これどういう意味?となった時は大体外出先。
うまく説明できない時は私がスマホで検索する状態になっています。
ママ友と話をしていたら「電子辞書」は携帯できるし便利じゃない?とのこと!
今まで考えたこともありませんでした。
辞書を毎回持ち歩くのもしんどいし・・・これはいいかも!と思ってさっそく調べることにしました!!!
電子辞書と紙の辞書どちらがいい??
電子辞書メリット
1)コンパクトで持ち運べ、調べ時にすぐに調べることができる
2)いろいろな辞書が入っているため電子辞書ひとつで完結しやすい
3)英語などは発音など確認が可能
電子辞書デメリット
1)機械なので壊れることがある
2)将来的に買い替えが必要
紙の辞書メリット
1)辞書をひく手順をすることで単語や意味を覚えやすい
2)書き込むことができるので自分仕様の辞書ができる
3)情報と情報を結ぶ力を育てることができる
紙辞書のデメリット
1)持ち運びに不便
2)調べるのに時間がかかる
3)音声が利用できないの
感想
電子辞書については速く調べることができる・音声の確認ができるメリット以外は機械としてのメリット・デメリットが多かったかなと思いました。紙の辞書について自分で辞書を引くことによるメリットが大きいのかなとも。
私としては、低学年は言葉をしっかりと覚えてほしいので紙辞書。4年生から高学年になれば音声確認やすぐに調べられるようにするために電子辞書も併用するがいいかなという結論になりました。
ただ、お子さんの性格にもよって紙の辞書を引くことが面倒、ゲーム感覚で引ける辞書のほうがテンションが上がる!という場合もあると思いました。
電子辞書はどこがいい???
では、電子辞書・・・どこがいいのかな~と調べると「カシオ・シャープ・キャノン」この3社がヒットしました。
2020年から小学3年生も英語が授業となるためか電子辞書のシェアも大きくなっているという記事もありました。
電子辞書を選ぶ場合は小学生の場合は低学年は低学年用・高学年は中学生までを視野にいれたものを選ぶとよいようです。
小学生高学年モデル カシオ XD-SK2800
小学参考書が収録されていて中学受験までカバーできる代物。今、一番の候補。
ただ英語に関しては、英検3級に挑戦予定の娘には英語が弱い気もしています。これから英検に挑戦!という場合であればかなりいいと思います!
シャープ【SHARP】電子辞書 Brain 中学生モデル PW-AJ2
いいな~と思ったのが英語辞書部分。中学生モデルなのですが、小学生高学年から使用が可能で英語の基礎から学ぶことができるようです。ただ・・・ちょっと金額がお高め。
今は2つの候補で悩んでいますが、もう少し考えてから購入をしたいな~と思います!