前回の話
娘ちゃんの卒乳を理想としていたしおさんは、様々な理由から断乳を決意。そこに至るまでにはしおさんの母乳育児での苦悩や葛藤がありました。夜中の頻回授乳の辛さが添い乳で一時的に改善されたものの、添い乳が癖になった娘ちゃんは寝付くために添い乳を求めるようになりしおさんは細切れ睡眠に。そこで以前失敗したネントレにリトライするのですがあまり効果は出ず、夜間断乳にチャレンジすることに。授乳を求めて大泣きしながらしおさんを叩く娘ちゃんに対して固い意思で寝たふりを続けると、しばらくしてふて寝した娘ちゃん。娘ちゃんが寝たのを確認したしおさんがトイレに行こうと体を動かすと、敏感にそれを察知した娘ちゃんが再び大泣き。これの繰り返しでした。
断乳すると決めた日【5】
[作者]しお
令和4年10月長女出産。
はじめての育児にゆるーく奮闘中です。
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