5歳の息子はもしかして天才!?と思ったけど・・中学に入って現実を見た|ここあママの親子日記

5歳の息子はもしかして天才!?と思ったけど・・中学に入って現実を見た

まだ長男が5歳ごろのこと。
夫が「かしこくなるらしい」といって、当時評判だった国旗が描かれた絵本を買ってきてくれました。
その絵本は、国旗が大きく1ページ全体に描かれいて、迫力もあり、色もキレイ。
長男は夢中になり、「これは?」「これは?」と私や夫に確認しながら、絵本がボロボロになるぐらい夢中になって見ていました。











小学校に入ったあたりから、彼の国旗ブームは去り。
中学に入って、地理の授業が開始。
「ようやく国旗の知識が役立つときが来た!」
と思ったのですが。
案の定(?)。
長男は、ほぼ何も覚えていませんでした。
かろうじてアメリカと中国が分かるぐらい。

当時はマニアックな国旗までたくさん覚えていたのにー!!
子供って、覚えるのも早いのですが、興味を失うと忘れるのも早い・・・のでしょうか(もしかしたら、ウチの長男だけ??)。
せっかく覚えていたのにもったいないという気持ちと。
まさか、5歳の時の方がかしこかったのでは?という何とも言えない、ビミョーな気持ちになりました。

ここあママ
子供達が小さい頃のエピソードを子供たちに話して聞かせていたら、娘(小6)がマンガにしてくれました。

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