子ども達と一緒にショッピングモールでやっていた「クラシエの知育菓子教室」へ行ったときのお話です。
子どもって、知育菓子大好きですよね~!
代表的なものといえば、昔からある「ねるねるねるね」ではないでしょうか!?
今回は、クラシエの方と一緒に「ねるねるねるね」について学びながら作ってきました!
15人くらいが着席できるキッチンスペースで、まずはテーブルにセットされたテーブルクロスとランチョンマットを見ながら待ちます。
ねるねるねるねのキャラクターのねるね君と、その仲間たちが描かれています。
妹のねるるちゃん・お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんもいます。
お友達はネルトくん、ネリトニーちゃん、ねる白川くん。
こんなにキャラクターがいるなんて知りませんでした。
手の消毒を済ませると、お姉さんからねるねるねるねが配られます。
ソーダ味かブドウ味が選べます。
お姉ちゃんが弟に「ねえねがソーダにするから、弟くんはブドウにしたら?そしたら両方の味が食べれるよ」とアドバイス(?)
粉と水を混ぜてクルクルクル…
色が変わってフワフワに。
ここで、クラシエのお姉さんが言いました。
「ねるねるねるねには、保存料も合成着色料も使われていないんですよ~!知ってましたか??」
「この紫色も、着色料ではなく紫キャベツの成分なんですよ~!ふくらむのは重曹が入ってるからです」
え~!!そうなの!??
めっちゃ着色料とか使ってて、あんまり体に良くないお菓子だと思ってたー!!
というか、自分たちが子どもの頃、親にそう言われてあんまり買ってもらえなかった記憶が…。
ソーダ味にはラムネのトッピング。
ブドウ味にはキャンディーのトッピング。
2人とも嬉しそうに作って、交換しながら仲良く食べてました^^
最後に、ねるねるねるねの冊子とシール、風船をもらい、大満足の子ども達でした。
もらった冊子を見てみると…
色が変わったり、膨らんだりする理由が分かりやすく書いてありました。
性質で色が変わる… 理科の実験を思い出して懐かしかったです(笑)
娘が授業で習う頃に、また教えてあげたいと思いました。
今回、子ども達と一緒に知育菓子教室に参加して、保存料・着色料を使っていないことが分かり、私たち親も勉強(?)になりました!(パッケージにちゃんと書いてありましたが、全然知りませんでした…)
帰りには、しっかりクラシエの知育菓子を買って帰りましたよ(笑)
■クラシエの知育菓子
かなりの種類があります。我が家の子ども達、けっこう作ってると思ってましたが、知らないものも結構ありました。
■自由研究シートがダウンロードできる
なんと、知育菓子を使った自由研究をするための用紙がダウンロードできるようになってます。楽しそう!
他にも、ペーパークラフトやパーティグッズのダウンロードもできます♪
【※この記事は過去の記事をリライトして再アップしています。】