鉛筆キャップが進化!割れない、落としてもうるさくない!実用的でかわいい小5女子おすすめキャップ

先日、小5娘が買ってきた鉛筆キャップ。
見たことのない形状、素材のキャップにビックリ!
「え、コレが鉛筆のキャップなの??」

鉛筆キャップといえば、硬いプラスチックのものが主流。金属や皮製のキャップもありますが、小学生はほぼプラスチックのものを使っているんじゃないかと思います。
今はこんなキャップが出てるんですね~!かわいい!




少し前に娘に「欲しい鉛筆のキャップがあるんだけど・・・。今のやつまだ使えるんだけど、買ってもいい?」と聞かれていました。
「え~。まだ使えるのに新しいの買うの?まぁ、自分のお小遣いで買うならいいんじゃない?どんなやつ?」と言うと、
「柔らかくて、落としても音がしなくてうるさくないの。○○ちゃんが使ってていいなと思って。鉛筆落とすと、先生がうるさいって言うからさ~」と。
たぶん、後半の「先生が・・・」の部分はちょっと盛ってるんじゃないかなと思っていますが(笑)、「へ~、そんなのがあるんだ」と娘の話を聞いていました。

娘が買ってきたこのキャップを実際に見て、「良さそうじゃん!」と思った私。
娘は「今使ってるのもまだ使えるから、6年生になったらこのキャップに変えてもいい?」と言っていたのですが、
「もう使えばいいじゃ~ん。せっかく買ったんだし、良さそうだから」と言うと大喜びで筆箱の中のキャップを取り換え始めました。

パッケージにも記載されている通り、このキャップのメリットはこの4つ。

●キャップにヒビが入ったり割れたりしない!
⇒プラスチックのキャップだと外れやすかったりして、力任せにキャップを押し込んでパキッとヒビが・・・ということが多かったですが、その点このやわらかキャップは割れる心配なし!プラスチックに比べるとやわらか鉛筆キャップのほうが滑りにくい感じで外れにくそうです。

●キャップを落とした時に音がうるさくない!
⇒娘の一押しポイント(笑)
でも、本当にこの「音がうるさくない」というのは嬉しいですね。鉛筆を落とした時の「カシャーン」と教室に響く音、遠い昔ですが私も焦った記憶があります。

●鉛筆が転がりにくい!
⇒机の上はモチロン、万が一落とした時にも転がらないので遠くにいってしまうこともなさそうです。

●かさばらない!
⇒鉛筆にはめてない状態のときは薄くて平ら。筆箱の中もスッキリしそうです。




ちなみに、本当にこの素材と形状で鉛筆の先を守れるの!?と削ったばかりの鉛筆にキャップをして家のダイニングテーブルから落としてみました。
結果・・・芯の先が少~しだけ欠けてしまいました。
でも、よく考えたら鉛筆のキャップって落としたときのためというよりは、筆箱の中で芯が折れないように守るためのものなのかな?それに、学校の机よりもダイニングテーブルは高いしなぁ。
でもでも、あの落としたときの「カシャーン」という音はしませんでしたよ!!
娘もカワイイ鉛筆キャップに大満足です!柄も色々あるみたいです!

ちなみに、娘に欲しいキャップの話を聞いた数日後、たまたま立ち寄った文具売り場で「どんなやつだろう」と探してみたのですが・・・。
私が「あ、コレのことだな~!」と見ていたキャップと今回娘が買ってきたものは全くの別物でした(笑)

みはるママ
小5娘と小1息子の2児のアラフォーママ。

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