最近、娘のお友達のママさんや近所のママさんと立ち話の時に
よくどうやってそんなに本を好きにさせたの?とか
小さいころはどんな本を読んでいた?とか
読み聞かせは何冊くらい?
という質問を受けるようになったので・・・
ここでその回答を書こうかなと思います。
読み聞かせはいつから?
あまり記憶もないのですが、毎日ではないのですが、
1か月目くらいからしていたかもしれません。
ありがたいことに、出産祝いに絵本をたくさんいただきました。
友だちには本当に感謝です。
絵本は少なくなりこのくらいしか残っていませんでした。
パンダ銭湯はもうゲラゲラ笑う本。おもしろすぎて興奮しすぎるので寝かしつけには向かないかもしれませんね。
ミッケは少し大きくなってから購入した記憶があります。
「はらぺこあおむし」や「100万回生きたねこ」「てぶくろ」は定番絵本かなと思います!
毎日絶対しないとダメ!!ということもなく、読み聞かせをしたりしなかったりしていました。
このシリーズは小さいころ本当によく見せていました。
飛び出す絵本になっていて、小さい娘に一人で見せることはなかったのですが、一緒にみていても破いてしまうこともありました。
絵もすごくリアルなのですが、この動物たちのリアルな泣き声も開くと聞けます。
たくさんの動物たちが一度に鳴くので世界観がすごい。
ページをめくるごとにいろいろな鳴き声が聞けます。
娘はすごく食い入るように見ていた記憶があります。
3歳くらいまで頻繁に触っていました。
恐竜の絵本もでているので、恐竜が好きな子にはすごくいいと思います!
さて、記憶をたどり・・・。
1歳児さんから保育園に入り、そこからはほぼ毎日寝る前は絵本にを読んでいた記憶があります。
保育園でチャイルドブックの案内などありませんでしたか?
毎月1冊390円で年間購入する感じだったと思います。
・もこちゃんチャイルド対象年齢:2~1~0歳
・おはなしチャイルド対象年齢:5~4歳
・おはなしチャイルドリクエストシリーズ対象年齢:5~4歳
娘の保育園では、この3つの絵本が同時に購入できたので入園した時から3冊分購入していました。
このチャイルドブックシリーズは絵本の購入にしてはとてもお得な価格ですし、いろいろな本が読めるので買って損はなかったな~と思っています。
読まなくなった絵本をお友達に渡したので写真はこれだけしかありませんが1~5歳までの5年分はかなりの量になりました。
おはなしチャイルドとおはなしチャイルドリクエストシリーズは小学1年生の春ごろまでは読んでいたのでかなり長い間お世話になった絵本たちです。
また、年少に上がるまではこどもちゃれんじもしていました。
絵本がついてくるのでそちらも読んでいました。
娘の保育園はヨコミネ式を取り入れた保育園の為
年少児から本を読むという時間があり、そこでの習慣が大きかったのではないかなと思っています。
寝かしつけで読んでいた本は?
先ほど紹介した絵本に加えて、
心やさしく賢い子に育つみじかいおはなし366
こちらはいろいろな物語が短くまとめられていて、いろいろな物語を読めるのでとてもよかったです。
ただ、短いのでこれを1回読んでおしまいにはならないパターンが多くありました。
おやすみ、エレン
すぐに寝てくれるということでおやすみロジャーも購入して、第2弾のおやすみエレンも購入。
何冊も読んで私が疲れてしまった場合や寝る時間が遅くなった場合の最後の手段です。
ただ、うちの娘はこの寝かしつけの本よりも瞬時に寝てしまう本がありました。
それは、「ロバのシルベスターとまほうの小石」。
まだ幼かったのと、言葉の言い回しがあまり聞きなれない感じだったからだと思うのですがこれはもうビックリするくらいすぐ寝ました。どうしても寝てほしい時におススメです(笑)
今は神様のカルテを時々読みます。
漢字にルビが無いので娘はまだうまく読めませんが私が購入している本を徐々に読んで欲しいな~という思いもあり読んでいます。
番外編で。英語の本も何冊かありました。
最近はちゃんと読んでいなくて小さいころの方が読んでいたかも。
これを機会にまた娘と読みたいなと思います。
読む頻度は?何冊読む?
1歳~2歳児さんの時は基本私が読んでいる形。
年少さんからは自分で読む・私が読む・寝かしつけで読むというパターンに変わりました。(割合的には1対3対6)な感じです。
年中の終わりごろからは自分で読む・寝かしつけで読むに変わり(3対7くらい)
小学生にはいり、自分で読む・寝かしつけで読む(8対2)のパターンになりました。
最近は、自分で読む・寝かしつけで読む(9対1)か
寝かしつけの本を読むときが無いときもあるようになりました。
もう小学3年生ですし、寝かしつけという言葉もあてはまらないですね(苦笑
短いお話だと平均して8冊~10冊
すこし長めになると3冊~6冊程度を読んでいたと思います。
もちろん1冊で力尽きて寝るときもありました。
毎日絶対に◎◎冊!!!という目標もなく私の体力加減と娘の寝落ちするタイミングで本を読んでいました。
私自身が全然目標を立てていなかったので自分のペースに合わせて読み聞かせをすることが長続きのポイントかな~と思います。
それから、娘が寝落ちしなかった場合は本の感想を聞いたり、私が自作した即興のお話を聞かせながら眠りにつかせました。
最近は、寝かしつけの本を読まない時は、スーパーにある売り物で日本以外の国の名前がついているものは何か?とか日本のひらがなはいつできた?とかの話をするようになりました。
昔は1円より小さなお金の単位があることを伝えたらすごくおどろいていました。
昔の話をもっと聞きたいということで、歴史の話しをしたいな~と思いつつその話をするためには自分の知識が先!となっていて最近は歴史好きなパパにバトンタッチしています。
先日はパパが大好き三国志を話始めたのですが、娘には少々難しく瞬時に眠りについてしましまいた(笑)
振り返ると、絵本に触れる機会は小さいころからあったのかな。。
と思いますが、すごく重視していたわけでもなく毎日読んでいた本の数が多いのか少ないのか・・・自分ではあまりよくわからない感じですが、これから読み聞かせをされるお母さんたちの参考になったらいいなと思いました。
ただ、本を読みすぎて生活習慣が乱れている状態のうちの話は参考になるのか少し不安です。
それから、本ばかり読んでテレビはみていない!なんてことはありません。
もうそれはそれは、すごい集中力で見ています。
皆さんがおもしろい!おすすめだよ!と思う本など教えてもらえると嬉しいです!