パパママも納得!小学生が楽しみながら教養が身につく本がありました!読書が苦手な子にもおすすめです!

娘が面白くて何度も見返している本があるのでご紹介します!
本屋さんに行くと必ず目に付くところにあるので、人気の本なのかな~と思っていましたが30万部を突破しているそう。
娘が手にとりパラパラみてすぐに興味を示し、購入してほしいと言われ購入しました。
1冊ずつの購入でもよかったのですが、私も見たくて2冊同時に購入しました。

1日1ページで身につく!小学生なら知っておきたい教養366


1日1ページと書かれていますが…面白くて何ページが読み進めてしまう感じだと思います。
1週間で1テーマが終わる構成になっており最初は「言葉遊び」1日目は早口言葉。2日目はなぞかけ。3日目はしゃれ・・・という風に進んでいくのですが、オノマトペの擬音語と擬態語の違いとか、説明すると難しいのですがこれを読むとさらりとわかるようで・・じゃ・・これは擬音語?これは擬態語?という風に本に載っていない言葉でも考えていました。
ちょっと難しいかな?という物はクイズ形式になっていて、記憶に残りやすい感じ。
「春の七草」もありました。春の七草は、2年生の教科書にでてきますね。大人がうまく説明できない部分もこれを読むを簡単にわかるところがいいなーと思いました。

もっと早くに購入すればよかったなーと思います。

書籍の内容

毎日たった2分で一生ものの知性を養う!
「ヘレン・ケラーが最初に理解した言葉は?」
「セルバンテスの有名な作品は、○○・キホーテ?」
「世界で一番平均気温が低い場所は?」
「QRコードは何の略?」
――親子で楽しめる教養クイズも満載!!

齋藤孝先生による小学生のための教養本の登場です。
1日1ページ、毎日読むことで、知性の筋力を鍛えます。
言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学…
小学生のうちに知っておきたい7ジャンルから、
「言葉遊び」「日本文学神7」「世界のすごい画家」など52の週テーマを厳選。
1週間1テーマで点の知識が線になり、強い知識を目指します。

新学習指導要領で強化傾向にある日本の古典や伝統、
ブラックホールやダークマターなど最新科学の知見、
20世紀重大事件など世界情勢にもふれてグローバル視野を育てるなど、
幅広い知性をはぐくみます。
さらに興味を広げる「おまけ知識」付き!

小学生へのプレゼントとしても最適です。




使い方

経営者やビジネスエリート、そして子どもにも「教養が大切」といわれて久しい昨今、
本書は、テレビでもおなじみ齋藤孝先生による小学生のための教養本です。

小学生がこの本を完全に使いこなす方法があります。

1、まず興味あるページを1ページ読む。

2、次に大人にクイズを出す

3、1分くらいで手短に解説する。

人に話せるくらいに理解できたらすごいことです!
もうその知識は完全にその子のものとなります。
そして、身につけた知識を自分の考えや行動に生かすことで、
より深い思考や、賢い行動につながっていきます。

大人も楽しめる内容なので、親子でクイズを出し合って、
ぜひ楽しみながら読みすすめてください。

1日1ページで身につく!小学生なら知っておきたいもっと教養366


たくさんのジャンルがあるのですが、娘が、ずっと繰り返し、ぶつぶつ話していたのが、「1より大きい数」一、十、百、千、万、億、兆、京、がい、じょ・・・この辺りまでは私も言えましたがその後が続きませんでした。
さらに次のページには「1より小さい数」こちらも覚えようと必死。
「大きな数」は小学4年生で習うので先に知っておくといいかもしれないですね!
また、「不思議な心理学効果の週」というテーマの中にはピグマリオン効果やアンダードック効果などの記載もありとても面白く読めました。

書籍の内容

続編は、1ページ読んだら、「モノにした!」(身についた)印として貼る「モノにした!」キラキラシール付!

小学生のうちに知っておきたい7ジャンル(言葉、文学、芸術、歴史、文化、世界、自然と科学)から、
「古事記7つの鉄板話」「日本の永遠の詩」「すごいホルモン」など齋藤先生が厳選したテーマが、好奇心を刺激します。




この本の楽しみかた

■どのページから読んでもOK!
興味があるところから1日1ページ読もう! もちろんもっとたくさん読んでも大丈夫。

■「モノにした!」シールを貼る
「モノにした!」といいながらシールを貼って、さらにおもしろいところに線をひいたり書き込みなどをしていくと、知識が定着しやすくなります。シールを貼るのは齋藤先生一押しの楽しみかたです。

■大人にクイズを出す
子どもが大人にクイズを出して、大人を試すというのは、かなり盛り上がります。クイズのないページは、子どもがクイズを考えるようにすると、もっと深く内容を理解できます。

■1分くらいで簡単に解説する
おもしろかったページを誰かに説明するというのはすごいこと! これができたら、その知識はその子どものものです。

ぜひ、「知る」というワクワクを楽しんでください!

まとめ

ルビがふってあるので小学校低学年からも読めますし、本を読む習慣がない子やあまり読みたくない子にも簡単に読めるのでいいなーと思いました。
新しい知識が増える感じが楽しいと娘も話していたのですが、ちょっとした時にすぐに読める。感じがいいそうです。基本的に出かける時は、それぞれ本を1冊持って行く我が家。最近はこちらの本を持ち歩いています。おススメの本でした!

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