こんにちは8です。
先日、ちょっと気になる告知を見ました。
金融機関をつなぐATMネットワークシステムのメンテナンスが2019年12月31日（火）23時52分～2020年1月4日（土）3時50分に実施されます。
メンテナンス期間中は、ご利用のお客さまにご不便をおかけし申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
金融機関をつなぐATMネットワークシステムのメンテナンスが2019年12月31日（火）23時52分～2020年1月4日（土）3時50分に実施されるそうです。
この「金融機関のキャッシュカードが、お取引金融機関以外のATMでは現金の引出しや預入れができない」というのは、例えばA銀行のキャッシュカードを持っていたら、A銀行からしかお金を引き出せないということです。
ただし、ゆうちょ銀行やコンビニATMは今回のメンテナンスとは無関係なので、利用できるとのこと。
他にもメンテナンス期間中は、他行あて振込手続きの際「受取人口座名義」の入力が必要になるそうです。
自銀行やゆうちょ銀行、コンビニATMが使えるなら大丈夫かな、と一度は思いましたが、そういえば年末の銀行は激混みするんですよね。特に27日と30日がヤバいらしい。
また、一度ですがコンビニATMでお札切れのため使えなかったという経験をしたことがあります。千円札だったかな？
年末年始は銀行もお休みのため、恐らく事情を知った方々が駆け込みでくるだろうな、と考えると例年より更に混む可能性も…。
ちなみに、セブン銀行の入金業務をおこなっているのは綜合警備保障（ALSOK）さんのようです。気になったので調べてみました。
セブンイレブンに設置された2万台以上のATM（現金自動預け払い機）で紙幣が「欠品」しないよう、ATM1台ごとに入出金の傾向を分析し、紙幣の補充計画に生かす――。綜合警備保障（ALSOK）が最新ITを積極的に採用し、警備業務のカバー範囲を従来よりも大きく広げようとしている。大きなIT投資を伴う「攻めの経営」だ。連載後編となる今回は、ALSOKがセブン銀行から請け負っている「警備輸送」と「機械警備」の現場に迫る。
何かと入用な年末年始。早めの対策をしておきたいところですね。わたしも今日は銀行に寄ってこようと思います！