[6]義姉の愛情格差|リボンが好きだと言う姪の見たこともない笑顔が義姉の抑圧を感じて瞬時に消える

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前回のお話

夫啓太さんと娘更紗ちゃんと3人家族の真衣さん。啓太さんの兄浩太さん家族も集まって義母の誕生日をお祝いすることになるも、義姉妙子さんと2人の子どもたちを出迎えると、弟龍太くんの後ろにいる、更紗ちゃんと同じ年の姉蒼ちゃんが、龍太くんのお下がりを着ているのを見て真衣さんはモヤモヤ。その後も龍太くんばかりに世話を焼く妙子さん、そんな妙子さんの愛情を求める蒼ちゃんの視線を感じて胸が痛む真衣さんは、義妹カナちゃんや更紗ちゃんに声をかけられて嬉しそうな蒼ちゃんを見てホッとしつつ、妙子さんの態度に不満が募りました。蒼ちゃんの誕生日に何も用意していない妙子さんに代わり急遽実家で誕生会をしたことを思い出し、蒼ちゃんの誕生日なのに「龍ちゃんが好きだから」という理由で蒼ちゃんが苦手なメロンのケーキを買ってきたことに驚き、慌てて蒼ちゃんの好きなチョコケーキを買ってきてお祝いしましたが、妙子さんは蒼ちゃんに一度も「おめでとう」と言わなかったのです。そんな蒼ちゃんの服装を見て、新しい服を買ってもいいかと申し出た義両親。龍太の教育に力を注ぎたい!蒼も納得してるから口出ししないでと妙子さんに言われ、何も言えなくなってしまいました。

1話目から読む

やっぱり本当は可愛いのが好きだと確信

いつも龍太くんのお下がりを着ている蒼ちゃん。そんな蒼ちゃんを見かねて、新しい服をプレゼントしてもいいかと申し出た義両親。すると妙子さんは「龍太の教育に力を注ぎたいんです。蒼も納得してるから口出ししないでください」と言い、何も言えなくなってしまうのを見て、「龍太くんの教育にそこまで注力する理由ってなんだろ・・?」と不思議に思いました。

その後、「私ちょっと子ども達見てきますね」義両親にそう伝えジュースを持って更紗の部屋へ行くと、「かわいい~」「似合う~」とわいわい楽しそうな声が聞こえてきました。

「なーにー。楽しそうじゃな~い?」そう言ってドアを開けると、そこには「キャハハ」頭にリボンを付けて嬉しそうな蒼ちゃんの姿が!!

「かわいいっ!蒼ちゃん・・リボン好きなの?」私がそう言うと、コクンと笑顔で頷く蒼ちゃん。そして「とっても似合うね」と伝えると、「このリボン蒼ちゃんにあげるー」と更紗が言い、「いいの・・?」と目を輝かせて蒼ちゃんが言いました。

でもその後、「でも、ママが・・」とビクビクした様子でうつむいて呟く蒼ちゃんを見て、胸が締め付けられる想いがした私は、「じゃあ今ここでファッションショーしよう!」と提案。蒼ちゃんは「わー!うん!」と目をキラキラさせながら賛成してくれました。

そして、「んー・・蒼ちゃんどれがいいかな~」「これは?」そう言って洋服を選ぶカナちゃんと更紗、蒼ちゃんがそのワンピースを着て可愛い笑顔を浮かべているのを見て、「蒼ちゃん・・やっぱり本当は・・可愛いの好きなんだね・・」と妙子さんが言った「蒼も納得している」という言葉が嘘なのだと痛感しました。

子ども部屋で女の子が集まってファッションショー!!可愛い色やリボンが好きだと笑顔で言う蒼ちゃん。妙子さんの前では見せたことのない表情を見て、真衣さんだけでなく私も胸が締め付けられる想いです!

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:藍川らづ

最新のコメント
  • 天竺鼠 より

    リボンや可愛いワンピースに
    目をキラキラさせて喜んでいる姿は年相応の少女でとても微笑ましい
    娘のこんな姿を知りもせず(知ろうともせず)ひたすら息子を可愛がる母親
    仕事ばかりで恐らく家族を放ったらかしな父親に対する不満が娘に向かって居るんだろうか(娘は父親似なのかな?)
    息子の可愛がり方だって健全とは思えない異常なものでこのままだと息子もろくな人間にならないと思う

  • カママ より

    これから何らかの展開があるんでしょうけど、このお母さんが本心から娘さんを大事にするようになるとは思えなくて、読むのがつらい。

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