小2女子。水筒の買い替えを検討中。どのくらいの大きさがいいの??
小4娘はマスク着用での学校生活が始まってそろそろ3週間が経ちます。
春らしく気持ちの良かった気候も、最近は気温も上がってすっかり夏のよう。そしてジメジメした梅雨…。
毎日マスク姿で登校していく娘を見て「仕方ないけど、暑そうでかわいそう…」と感じ、暑さで真っ赤な顔をして「あ~あっつい!!息苦しい!」と言いながら帰宅する姿を見て「だよね~。あ~熱中症が心配…」と感じる今日この頃。
熱中症にはやっぱり『こまめな水分補給』が一番大切だそうですね。
娘も毎日水筒を持って行ってはいますが、ほとんど飲んでいない日もあり、たっぷり残された水筒のお茶を見ては「喉が渇いてなくても休み時間のたびにこまめに飲まなきゃダメだよ。喉が渇いたな~って思ってから飲むんじゃ遅いんだって。熱中症になっちゃうよ!」と何度も何度も伝えています。
そんな娘ですが、真夏はさすがにたっぷりお茶を飲みます。
今回は、娘が2年生の夏に水筒の買い替えを検討した時のお話です。





最近の愛知県は連日の猛暑で、家族みんなグッタリです…。
38℃って…。

昨日、娘を学童に迎えに行くと、
「水筒のお茶、2時間目でなくなっちゃたから、明日は水筒もう1個用意して!」と。

え~~!!2時間目でなくなっちゃたの!?早すぎる…。
昨日は2時間目が体育だったそうで、あの暑さの中よくやれたな…と感心と心配。

娘の小学校では、今年のプールは先週で終わってしまい、こんな暑いのに外で運動しています。
学校の事情もあるかもしれないけど、こんなに暑いんだから体育はプールにしてあげてほしい!!!そして暑いうちは2学期もプールにして!!

娘は今、保育園の年長のときに買ったサーモスの0.8Lの水筒を使っています。

0.8Lで足りないとなると…次は1Lか?
でも…、0.8Lと1Lじゃほとんど変わらない。

じゃあ、1.5L??
一気に約2倍。すごく重そう…。
小2の娘に持てるかな…。

とりあえず、今日はいつもの0.8Lと、0.5Lのマグタイプの2つを持たせました。




姉(小2、小5兄弟のママ)に相談してみると、むこうも全く同じ状況でした(笑)
1Lの水筒を持たせてたけど、昨日4時間目で空になっちゃたから、1.5Lの水筒を探してる…と。

姉情報では、サーモスよりタイガーの方が口が広いから、大きい氷を入れれるし洗いやすいとの事。
調べてみると、たしかにサーモスは口径5センチですが、タイガーは口径7センチ!(種類にもよりますが…)

水筒はなんとなくサーモスがいい!と勝手に思っていた私ですが、色んなメーカーのものも見てみようと思います。

甥っ子達の学校では、熱中症で吐いたりする子もいて、授業が中断したり体育がなくなったりしたそう。
愛知県の公立小中学校、早くエアコン付けてくれないかな…。
先週、懇談会で学校に行きましたが、10分弱の滞在で汗だくになりました。
こんな中で授業やってるなんて…子ども達も先生もかわいそう。

みなさんのお子さんはどのくらいの大きさの水筒を持って行ってますか??

小2の女の子に1.5Lの水筒は持っていけるでしょうか…。

でも、重くても持たせるべきですよね。命に関わることですから…。

その後…

いただいたご意見や周りの先輩ママ達の意見を参考に、2年生の娘に購入したのはコチラ。

タイガーの1.5Lの水筒(写真左)です。
決め手はこの3つ。
●ワンプッシュでふたのロックが開き、ふたを閉めれば自動でロックされる(コップ付きは面倒なようで子どもが嫌がりますし、失くす心配のない直飲みタイプがおすすめ)
●カバーが丈夫(カバーの底は擦りきれて破れることがあるので、底が補強されているものがおすすめ)
●洗いやすい広い口(口の狭い洗いにくい水筒を毎日洗うのは地味にストレス…)

娘のを使ってみて良かったので、後日息子用に1Lの水筒も購入しました!

心配していた1.5Lの水筒の重さですが、家から学校が近いこともあり、「重い~」と文句を言いながらも小2女子でもちゃんと持って行けていました。

現在、我が家には0.5L ×2本、1L ×2本、1.5L ×1本の合計5本の水筒があるのですが、娘は季節や天気、授業内容(体育の有無)などで持って行く水筒を使い分けています。(保育園児の息子は基本は1Lです)
水筒も『大は小を兼ねる』と言いたいところですが、登下校の荷物の多い今の小学生はできるだけ最小限の荷物に抑えたいようです。

ちなみに、娘の小学校は昨年ようやく教室にエアコンが完備され、熱中症の心配も少し軽くなりました。
でも、常にマスクを着けている今年の夏はそれでも油断できませんね。

水分補給の大切さ、苦しいと感じたときなどはマスクを外すことも大切だということをしっかり子どもに伝えてコロナ禍の夏を無事に乗り越えたいです。

【※この記事は2018年7月の記事をリライトして再アップしています。】

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事