タンスの角に小指をぶつける・・・。
イスの足に小指をぶつける・・・。
毎度毎度、バカのひとつ覚えのように小指をぶつける私。
で・・・。
先週の日曜日。。
2階で片づけをしていた私、ドアに足の小指を挟みました。
(どんな風に挟んだか・・どんな風に足の指が曲がったか・・・等々記憶にもございません。)
ただただ、痛さで叫び、倒れこむ。。
息ができないほどの痛み。悶絶。
ぐぉぉおおお。
家族は、いつものことなので、1階から「大丈夫~?」と軽い感じ。
大丈夫じゃない!!痛い!!
と叫びながらも、またやってしまった!!私のバカ!!!
と痛みをこらえていました。
ただ・・・。
いつもと違う。。
どんどん腫れてくる。
痛みが増加。
内出血。
いつもだったら、しばらくうずくまっていれば復活できるのに・・・。
それができない。。
いたい。。うぅぅぅ。
さすがにこれは、いつもと違う。
バカな私もわかります。
とりあえず、旦那を大声で呼び、ソファに移動。
足を上げて、動かさないようにする。
冷やしつつも痛みはどんどんどんどん増してきます。
冷やしているのに氷の冷たさも一切感じない!!!
痛すぎて耐えれず、ロキソニンを飲む。
次の日になっても痛みが引かず、腫れもひどいため、整形外科へ。
レントゲン後。。
「うん。軽い、剥離骨折ね。」
え!?骨折!?
えっ?軽いってなに??
松葉づえ?ギプス?と戦々恐々としていると、
先生から、
「シーネで固定すると靴はけないし・・・まぁ。テーピングで様子みましょう。」
えっ?テーピングで大丈夫なの??
バディーテーピングと呼ばれるテーピング。薬指と骨折した小指をくっつけてグルグルテーピングで巻くことになりました。
痛みは、ロキソニンを飲むこと。
歩き方に気を付けること。
あとは固定するしか特にやることないんだよね~。
仕事とかで座っていると夕方腫れちゃうかも・・まぁ仕方ないよね。
その時は頭より足を上にして寝てね!
先生・・・軽いな。
でも、その先生の軽さが意外と大したことないんじゃ・・・とも思わせてくれました。
そして、意外と多いそうです。
タンスの角とかでぶつけて骨折。って。
どうしてぶつけるのか・・・
脳が認識している足の指の位置と、実際の足の指の位置が異なっている事が原因
脳が把握しているよりも、実際には外側に足の小指があるということを理解した上で、日々の生活をゆとりを持って過ごせば、タンスの角に小指をぶつける頻度はきっと減る
なっ・・・なるほど。。
思っているよりも外に小指があるのか・・・。
日々の生活をゆとりを持って・・・・。
確かにちょっと、急いでいるときにぶつける気がする。。
はぁ。
自分のドジぶりに嫌気がさしつつ、治るのを気長に待ちたいと思います。
皆さんも気を付けてくださいね~。