ごきげんよう!mamanです。
この間、息子の大学の生協から、学生保険の加入済証が届きました。
それで思い出したのですが、子どもの頃からかけてきた医療保険も、そろそろ満期・・・。大人のプランに変更しないといけないと思い、あちこち問い合わせたりしている今日この頃です。
国民年金の心づもりもしておかないといけませんし、運転免許も取らないと・・・成人式の準備もあるし・・・大学に入った後もやることがいっぱいで、なかなか気が休まることがありません。
そんな、高校卒業から成人式までの「大人への準備」のうち、今日は成人式準備について取り上げてみたいと思います。
住所を移したら成人式の案内は来ない
息子は、他県の大学に進学し、住所も移しています。
そのため、成人式の案内は我が家には届かないのではないかと思い、自治体に問い合わせてみたら、やはり、住所を移したら案内は届かないということでした。
でも、案内が来ないから地元の成人式に出席できないということではなく、自治体のHP等で日程を確認し、出席を希望する旨を伝えれば、出席は可能だそうです(自治体によって、多少の対応の違いはあるかもしれません)。
私自身も他県の大学に進んで住所も移していましたが、地元の成人式に出席しました。
久しぶりに地元の友達と会える貴重な機会だったので、息子も出席できるといいなと思います。
女の子の成人式準備は早くから
息子は、成人式には、おそらく入学式で着たスーツで出席するので、これから準備することはほとんどありません。
強いて言うなら、「健康な状態で帰省する」ということだけです。
一方、娘の方は、振袖の手配など、早くから準備する必要があるようです。
息子にも、高校を卒業してすぐに、「成人式スーツのご準備はお済みですか?」という案内ハガキが紳士服のお店から届いていたのですが、大学入学時に作ったスーツでいいよね、という感じで、特に準備はしていません。
でも、息子の同級生の女の子ママに聞いたら、女の子達は、大学1年の夏休みには成人式の振袖(レンタル)を予約するために帰省して、友達同士で展示会に行き、気に入ったものをおさえ、当日の美容室まで、もう予約してあるのだそうです。
・・・ということは・・・今高3のうちの娘も、来年の今頃は、成人式の振袖やら美容室やらの手配のために動き始めるんだなと思うと、全然ホッとする暇が無いなぁ、と、ちょっとクラクラしてきちゃいます(苦笑)。
高校を卒業して無事大学に入学できたら、やっとホッとできるかと思いきや、成人式までは、なんやかやと忙しそうです。
でもそれが終わったら、いよいよ私もお役御免・・・。
「気持ちの上では、生涯、親は子を気にかけ続ける」という意味では子育てに終わりはないわけですが、「親が直接お世話する子育て期間」という意味では、子育ても最終章に入っているんだなぁ、という感じです。
成人式について思いをめぐらすと、嬉しさと寂しさと・・・複雑な想いが入り混じりますが、子育ての集大成とも言える成人式の準備です。
あまり子どもと喧嘩したりしないように、大事に過ごしていきたいと思います。
maman
地方在住のアラフォーママン。 夫と、ティ―ンエイジャーの息子・娘と暮らし、教育関係の仕事をしながら、母親としての日常や思いを綴っています。