2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている現在高校1年生の娘さんのママであるかわいみんさんから、これまでに娘さんがやってきた様々な習い事のお話[4]です。
2歳の頃からスポーツクラブ、水泳教室、保育園に入ってからは音楽療法の教室、ピアノ教室と色々な習い事をしてきた娘さん。ここまでは運動系、音楽系の習い事でしたが、次は・・・?
ASDの娘の習い事[4]
そこで、保育園のママ友に教えてもらった学習塾に通う事にしました。
何度も何度も同じところを繰り返し学ぶので、漢字をよく覚えたり計算力が身についたと思います。
娘は、高校生になった今でも時々
「あの学習塾に行って良かった」と言っています。
しかし、ここは娘の不得意な文章問題や図形問題がほぼ無かったので、いつも私は学校のテスト対策に悩んでいました。
他の学習塾に入れようと思っていたのですが、娘は
「塾は教室まで通うのが大変だから、もう行きたくない。」
と言い出しました。
小5の時にはここの学習塾を辞め、何も習い事をしていない空白期間ができました。
[5]につづきます。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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習い事は先生との相性も大切ですよね!年長さんから小5までの長い期間続けて通えたのは、やはりこの学習塾のやり方や先生が娘ちゃんに合っていたからなのでしょうね!
[ママ広場編集部]