冬休みの宿題に、長男（小6）が算数ドリルを持ち帰ってきました。
「見て、これ！」
宿題、しかも算数ドリルなのに、なぜかちょっとうれしそうな長男。
差し出されたドリルを見てみると……。
なんとフロンターレ一色！！
「へー、フロンターレのドリルなんてあるんだね～」
と言いつつ、中を見てびっくり！！
選手の写真が使われているだろうなとは思ったのですが。
試合中のカットやＨＰに掲載されているような写真の流用だと思っていたのです。
(それでも十分ステキだと思いましたし)
しかし！
なんと中にはたくさんの選手の取り卸し写真がいっぱい！！
ファン垂涎のドリルだったのです！！！
たとえば……
なぜかキメ顔で寿司屋の大将（？）に扮する中村憲剛選手や。
エプロン姿でキュートなポーズを決める馬渡和彰選手まで。
名だたるフロンターレの選手たちが、それぞれ設問にあわせて、いろいろなコスプレ（？）やポーズでノリノリになって参加してくれています。
これにはサッカー好きの主人も（むしろ長男より）大喜び！！
問題も、小林悠選手の試合ごとの得点率を計算したり、フロンターレの年ごとの観客動員数をまとめたりといった、サッカーにちなんだ問題もたくさん。
そして全ページカラーで、選手の楽しい写真が山盛り。
マスコットキャラのフロン太、ワルン太、そしてカブのカブレラももちろん大活躍。
冬休みの宿題が上下巻で、結構な問題数だったため、かなり長男は苦戦していましたが。
工夫たっぷりのこのドリルは、何とかやりきることができました。
こんな素敵なドリルを作ってくださった、フロンターレに大感謝？
もともと川崎市民なのでフロンターレを応援していましたが、今度、家族で試合を見に行きたいなと思いました。
以前購入した、うんこ漢字ドリルもそうですが。
うちの場合、子供が興味を持ってくれるドリルだと、取り組みへのハードルが下がるようです。
