大人になってからADHDと診断を受けた和栗ぐりさん。診断名を聞いた時は安堵の気持ちでいっぱいでした。と、同時にあの時お母さんが「もしかして病気かも?」と思ったり、「忘れ物女王」と異名を名付けた先生が「病気かもしれませんよ」と言ってくれていたら何かできることがあったのかも?と考えてしまいました・・・。
もう少し早くADHDに気付いていたら。[4完]
和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます。
Instagram和栗ぐり(@waguri_guri)
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最近耳にすることが多くなったADHD、もっと沢山の方に知ってもらうことで、理解したり補え合えたりが成り立つと、みんながより生きやすくなるのかもしれません。和栗ぐりさんが伝えてくださったお話で、少しでも早く気付くことができたら・・きっと何かが変わる気がしています。
[ママ広場編集部]