＜前回のあらすじ＞
いとこと初めてテレビゲームで遊んだ小学4年生の剛志。周りが見えなくなってしまうくらいに熱中する様子に心配した母親の早紀は、夫と相談して、家ではゲームを買わないと決めたのでした。
おばあちゃんの家から戻ってからは、特にゲームのことを口にすることはなく毎日過ごしていました。学校から帰ると急いで宿題を終わらせてお友達の家へ遊びに行く剛志。
よほど仲の良いお友達ができたのだなぁと、その時は思っていました。
いつも遊びに行ってばかりではお友達のお宅にも迷惑がかかると思い、私が家にいる日は遊びに来てもらうように伝えましたが、剛志から断られました。
そんなある日、いつものように寛人君の家に遊びに出かけた剛志が、なぜかしょんぼりした顔で帰ってきました。
毎日遊びに行くほど仲の良い寛人君とケンカでもしたのかと心配になり、ゆっくり剛志の話を聞くことにしました。すると、驚きの事実がわかったのです。
第３話につづきます。
※この漫画は実話を元に編集しています
［脚本］ママ広場編集部
［イラスト］dechi
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学校から帰ってすぐに、ちゃんと宿題を済ませて遊びに行く剛志君は偉いなぁと思っているのですが・・・。
剛志君と寛人君に何が起こったのでしょうか！？
［ママ広場編集部］
