皆さんのお子さんは何歳まで手を繋いでくれていましたか？？
ママ！ママ！と言って手を繋いでくれるのが当たり前だと思っていたのに・・
危ないから手を繋ごう。小さい頃はそう声をかけていましたよね。
いつかは手を繋がなくなる日が来る・・・そう頭ではわかっていても、実際そのタイミングがきたら・・寂しくなりますよね。
こんなに早く手を繋いでくれなくなるなんて・・・そう思ったお母さんも多いのではないでしょうか？？
何歳くらいまで手を繋いでくれていた？
自然に手を繋いでくれていたのは何歳まででしたか？と質問したところ、男の子は６歳ごろまで、女の子は８歳ごろとママ友さんたちは教えてくれました。
もちろん個人差はあり、いまだに手を繋いでくれるという女の子のママさんもいました。
全体的に男の子のほうが早く手を繋いでくれなくなったという印象。
どんなタイミングで繋がなくなった？
手を繋いでいたのに、同級生の子とバッタリ。サッと手を振り払われました。それからは外では手を繋いでくれません。（小１：男の子ママ）
ポケットに手を突っ込みながら歩くようになって、危ないから手を出して歩いて。手を繋ごう。と話したら恥ずかしいから手は繋がないと言われました。（小３：女の子ママ）
手は恥ずかしいと繋いでくれないけれど、腕を組んで歩いてくれます。（小５：女の子ママ）
お兄ちゃんの影響か、繋ごうと話しても「俺は男だから大丈夫。」と断られます。（年長：男の子ママ）
手を繋いでくれなくなったきっかけはいろいろあるようですが、やはり成長からくる「恥ずかしさ」があるようですね。
突然のことにショックを受けるママたち
成長の過程で喜ばしいことわかってはいるけれど、面と向かって、「恥ずかしいからもう手は繋がない。」と言われちょっとショックでした。
「手を振り払われる。」など、今まで当たり前だと思っていたことが突然なくなってしまいました。
と感じるお母さんたちも多く、その瞬間を覚えていると話をされる方々も多かったです。
突然その日がやってくると、驚きと寂しくなる気持ち、とてもわかります。
また、早い子は年中・年長さんくらいから手を繋いでくれなくなり予想よりも早くてもっともっと手を繋いでおけばよかった・・と話されるママさんもいました。
手は繋いでくれないけれど
外出時では手は繋いでくれないれけどまだまだ甘えん坊で家では甘えてくると話されるママさんもいました。
悲しいことがあったり不安な時があると手を握ってくるというママさんもいました。
安心できるのかなと話されていて、外で頑張っているお子さんの甘えられる場所は健在のようです。
まとめ
甘えてくれる子どもの存在が当たり前に思っていて、愛情をたっぷり受け取る側は親のほうだったと思うママさんたちも多かったです。
子どもがイヤ！というまでは何歳でも手を繋いでもいいのかなと思います。
子どもの成長を知るタイミングの１つ。寂しいなという気持ちもとてもよくわかります。
今、手を繋いでくれるのであればその時間を満喫してほしいなと思いました。
エイターママ
小５娘の母。元塾講師。
