[19]女に学歴はいらない|女が塾なんか行ったら生意気に育つ。嫁をとことん見下す義両親に言葉も出ない

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前回のお話

結婚の挨拶で、学歴や出産の予定について失礼な発言をされたことをきっかけに、夫タケルさんの両親に苦手意識を抱くようになったモエさん。離婚しない代わりに今後は義両親と一切関わらないという条件を設けましたが、第一子のマヒロちゃんが生まれると、タケルさんは約束を破って義両親を自宅に呼びました。遠慮も礼儀もない義両親に加え、彼らをもてなすよう指示するタケルさんにも嫌気が差したモエさんは、家を飛び出してホテルへ避難。その後、母親に連絡し、マヒロちゃんと実家に帰ることにします。母親の助けもあり、しばらく実家に滞在することになったモエさんでしたが、タケルさんからは「帰ってこい」というメッセージが鳴りやみません。このまま実家に居続けることは難しいと考えたモエさんは、数週間ぶりに自宅へ戻ることに。そして、タケルさんに義両親との関わり方や自分への態度を改めると約束させたのでした。それから時が経ち、マヒロちゃんは小学3年生に。本人の希望もあり、久しぶりに家族で義実家を訪れたモエさんでしたが、到着して早々義母から嫌味を言われ、ふつふつと怒りが湧き上がるのでした。

1話目から読む

教育に悪すぎる義両親の発言

小学生になったマヒロを連れて、久しぶりに義実家を訪れた私たち。マヒロには甘々なのに、私には嫌味ばかりをぶつけてくる義母と同じ空間にいるのが嫌すぎて、すでに一刻も早く帰りたい気分です。すると、話題はマヒロの習い事に。「受験するから塾に行く」とマヒロが答えると、義母は「女の子が一生懸命勉強する必要はない、嫌なら嫌って言わなきゃ」と、まるで私が無理やり勉強させているかのような口ぶりで言ってきたのです。

驚くマヒロをよそに、義母はさらに話を続けます。「女の子はお勉強できなくてもいいのよ!働くのは男の人の仕事、女は家を守らなくっちゃ!」さらには、「ママはきっとパパの言うこと聞いてないでしょ」とまで言い出す始末。そう言われたマヒロは、きょとんとした顔で「ママとパパは仲がいいよ?」と返しました。

すると今度は義父が口を開きます。「女なのに塾?行かなくてもいい、いい。そんな風に育てたらモエさんみたいに生意気に育つだろ?タケル、何を考えてるんだ!」突然話を振られたタケルは、「え?いや・・・」と困ったように口ごもります。

「マヒロのこともちゃんと言い聞かせるのが父親の役割だろ?しっかりしろ」そう声を荒らげる義父を見て、タケルは困ったように笑います。すると次の瞬間、助けを求めるようにマヒロに目を向け、「いや、俺だってそこはちゃんと伝えてるよ?ねぇ、マヒロ?」と同意を求めたのでした。

義両親とタケルがなぜ私の悪口を言っているのか理解できないマヒロは、「おばあちゃんとおじいちゃんはどうしてママの悪口を言うの?」と戸惑った様子で問いかけてきました。

すると、マヒロの言葉を聞いたタケルが、「こら、マヒロ!おばあちゃんたちに何てこと言うんだ!」と叱ります。その様子を見ていた義母が、「ほらー、やっぱりモエさんに育てられているから、タケルの言うこと聞かなくなってるんじゃないの?」と嫌味ったらしく言ってきました。

まだ幼いマヒロちゃんの目の前で、モエさんの悪口を言い合う義両親。こんな空間にいることこそ、マヒロちゃんの教育に悪いのだとなぜ気付かないのでしょうか。呆れてものも言えませんね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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