[22]義妹改造計画|気に食わない嫁のサポートでも健康にはなりたい義母と義姉。新たな健康指導がはじまる

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前回のお話

職場で気になっていた男性から体形のことで女性として見れないなどと陰でバカにされ笑われていたことがきっかけで自分に自信が持てなくなり、仕事に行けないどころか外出すらも怖くなっていつもおどおどして家にいた義妹友子さんでしたが、本当は変わりたいと願っていたことを知ったユカリさんは、しばらくの間友子さんを預かることにしました。そしてジムのインストラクターとしての知識や経験に加え、変わろうと頑張りたい人をとことん磨くという趣味をいかんなく発揮し、見事に友子さんの健康的なダイエットを成功させました。健康になると性格も明るくなって、どんどん笑顔が増えていった友子さんは、すっかり別人のようになり念願だった英語を使う仕事にも就職が決まりました。久しぶりに自宅に戻った友子さんですが、偏った考え方を解放できない義母と義姉愛子さんははじめはすっかり変わった友子さんを受け入れることができませんでした。ところが相手を否定せず、健康的になることの大切さを伝えるユカリさんや友子さんのことばを受け入れ、今の不健康な生活は良くないと思いなおしました。

1話目から読む

家族が好きだからみんなで頑張ろう

栄養バランスを考えた食事管理と適度な運動を頑張ったおかげで見違えるようにはつらつとした印象に代わり、性格まで明るくなって希望の就職までできた友子ちゃん。力仕事が多くいつもしっかり食べていた義父が病気でどんどん痩せていってしまったことから、とにかくガッツリした食事をたくさん摂っていた義母と愛子さんにも一緒に健康になってほしいと願います。それでも愛子さんはなかなか素直になれないようで、「ふん、なによ。べつに痩せたいわけじゃないわよ」と言ってプイっとそっぽを向いてしまいました。

それでも、体が重いがゆえに膝に支障が出たり、持っている服が着られなくなっていることを友子ちゃんに指摘されると、やはり健康は気になるようで、愛子さんは「でも友子がそんなに言うなら・・・話ぐらいならちょっと聞いてあげてもいいわよ」と言いました。意地っ張りな愛子さん。なんだか少しかわいく見えてきます。

「私、愛子さんのそういう性格好きですよ。」と伝える私の隣では、大輝が「オレはそうでもない」とぼそり。愛子さんの中ではずいぶん思い切って歩み寄ったのに(笑)。「大輝!?」とにらむ愛子さんに笑いそうになってしまいました。

「私は別に変りたいわけじゃないわよ。ただ、膝のことはちょっと考えてもいいかなって・・・」そう言う愛子さんに私は「愛子さん、自分の見せ方は上手なんで、あとは体が楽になる方向に整えたらかなりいいと思います。」と伝えました。友子ちゃんは食事のバランスや運動が必要だったことに加えて、好きな自分になりたいという願いがありました。でも一人ひとり目標は違います。愛子さんが健康を気にするようになったのなら素晴らしい第一歩です。

お義母さんの料理が大好きでいつもたくさん食べていたお義父さんが病気でどんどん食べられなくなり、痩せてしまったことが忘れられず、自分も娘たちにもとにかくたくさん食べさせていた義母でしたが、ようやくその呪縛から解放された義母は「私と愛子のこともおねがいできる?」と私の目をまっすぐに見つめて聞いてきました。その表情はつきものが取れたように穏やかに見えました。「もちろん!次はお義母さんと愛子さん改造計画ですね!」と、私のやる気にもまた火が付きます。
大輝は「オレ、友子ときて・・・最後の計画が一番大変そうだな」と真顔で言うので笑ってしまいました。

愛子さんと大輝さんの掛け合いに笑ってしまいます。なんだかんだ言って、息ぴったりの仲良しきょうだいなんですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko

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