一戸建ては欲しいけど義両親との同居はイヤ!

夢だった大きな家を建てるため、私に節約するよう要求してきたさとし。塵も積もれば山となると言いますが、本当にこんなちまちまとしたやり方でマイホームの購入資金が貯まるのでしょうか・・・。
それから月日が流れ、節約生活を始めて1年が経とうとしていました。しかし私の努力とは裏腹に、貯金額はほんの少し増えただけ。思うように成果が出ない節約生活に限界を感じた私は、さとしにもう頑張れないと伝えました。すると、さとしは「うちの両親と同居で一戸建てを買おう!」と、驚きの提案をしてきたのでした。

まさかの提案に動揺を隠せない私。しかし、さとしはそんな私をよそに、「実は、母さんに前々から一緒に住みたいって言われてて・・・親孝行もしてあげたかったし代金も半額でいいしさ!これで大きい家住めるぞ~」と嬉しそうに話します。

「え、私聞いてない!それに半額かは分からないでしょ」そう言うと、さとしは「それは大丈夫!朝イチで電話したらもちろん大丈夫って!母さんすごく喜んでたよ」と、問題ないと言わんばかりに親指を立てました。・・・朝イチで電話って、もうそんなに話が進んでるの!?

義両親との同居なんて、絶対に阻止しないと・・・!そもそも、私に相談もせずどうしてそんな大事なことを決めてしまうのでしょうか。「まだいいって言ってないんだけど!なんで言うの!?」そう抗議しますが、さとしは「大丈夫!こういうのは慣れだから」と聞く耳を持ちません。それどころか「ナオも大きい家に住みたいよな?ばあばとじいじもいるぞ」と言って、ナオまで味方につけようとします。

さとしの言葉を聞いたナオは、満面の笑みで「ぼく大きい家住みたーい!じいじとばあば大好き!」と言いました。

ナオに「義両親と一緒に大きい家に住みたい」と言われると、強く拒否することもできず、私は「ちょ、ちょっと待ってよ・・・急に同居するなんて勝手に決めないでよ」と声が小さくなります。でも、同居なんて絶対にうまくいくはずがありません。未来の自分のためにも、なんとか阻止しないと。
ユイさんに相談する前に、義両親と同居の話を進めてしまったさとしさん。いくら大きい家に住みたいからといって、妻の意見も聞かずに話を進めるなんてあり得ませんよね。自分が逆の立場だったらどう思うか、考えてみてほしいです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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