[9]女に学歴はいらない|まだ嫁を躾けられていないのか?嫌味ばかりの義両親を一刻も早く追い出したい

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前回のお話

結婚挨拶で、モエさんの学歴や出産の予定について失礼な発言をするタケルさんの両親。タケルさんもかばってくれず、「俺と結婚したいなら少しは我慢して」と言う始末。今度何かあれば抗議してくれるという言葉を信じたモエさんでしたが、披露宴でも義両親や親族から見下すような発言が続きます。さらに義母は、モエさんに相談もなく「将来はこちらに戻って家を手伝ってほしい」と参列者の前で宣言。驚いてタケルさんを見ると、彼は気まずそうに目を逸らします。義両親とは金輪際関わりたくないと思ったモエさんは、タケルさんに「縁を切るか離婚するか選んで」と詰め寄ります。世間体を気にしたタケルさんはモエさんの要求をのみ、それ以降は一人で実家に帰ることに。しかし第一子のマヒロちゃんが生まれると、タケルさんは両親に孫を会わせるため、モエさんに何の相談もせず義両親を呼び出します。歓迎していないのにもてなされる気満々の義両親と、お茶を出せと指示を出すタケルさんに、モエさんは頭を抱えるのでした。

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早く出て行ってくれませんか?

自分でお茶をいれるのかと思いきや、私に「モエ、出して」と指図してきたタケル。義母も「もう、気が利かないわね~」と文句を言ってきます。歓迎もしていない相手に、どうして私がお茶を出さなければならないのでしょうか。この人たちの言う通りにするなんて、絶対に嫌です。

貼り付けた笑顔で「ちょっと体調が悪くて」と断ると、義両親は「体調が悪いくらいでお茶も入れられないのか?」「私なんてね、陣痛が来た時にお父さんのお昼を準備してから産院行ったのよ」と、口々に文句を言いました。

私が黙ったままでいると、恐怖を感じたタケルがお茶をいれようと立ち上がりました。すると義母が、「タケルは座ってなさい。モエさんがやるの、嫁の仕事よ」と言って、タケルを座らせようとします。

すると今度は、義父がタケルに向かって「お前はまだモエさんを躾けられてないのか?」とたずねます。義母も「だから学歴がある子は生意気って言われるのよ?」とため息。さらに義父は私に目を向け、「モエさん、今からタケルの言うことを聞かないと、こっちに帰ってきた時に苦労するぞ」と、お節介なことを言ってきました。

義両親の非常識すぎる言動に我慢できなくなった私は、無言でスマホを手に取り、タケルにメッセージを送りました。「ちょっと、返事もしないでスマホを触るの?失礼じゃない?」と義母に言われましたが、言い返す気にもなれません。

タケルのメッセージアプリには、ホテルの予約完了画面と「早く出て行け」の文字が表示されていました。それを見たタケルは、ものすごい勢いで私の顔を見ました。

口を開けば文句ばかり言ってくる義両親。そもそも、歓迎もしていない相手にお茶なんていれたくないですよね。一刻も早く家から出て行ってほしいです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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