[8]女に学歴はいらない|嫁はお手伝いさんじゃない!お茶出しを指示する夫と、もてなされる気満々の義両親

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前回のお話

結婚挨拶で、モエさんの学歴や出産の予定について失礼な発言をするタケルさんの両親。タケルさんもかばってくれず、「俺と結婚したいなら少しは我慢して」と言う始末。今度何かあれば抗議してくれるという言葉を信じたモエさんでしたが、披露宴でも義両親や親族から見下すような発言が続きます。さらに義母は、モエさんに相談もなく「将来はこちらに戻って家を手伝ってほしい」と参列者の前で宣言。驚いてタケルさんを見ると、彼は気まずそうに目を逸らします。義両親とは金輪際関わりたくないと思ったモエさんは、タケルさんに「縁を切るか離婚するか選んで」と詰め寄ります。世間体を気にしたタケルさんはモエさんの要求をのみ、それ以降は一人で実家に帰ることに。しかし第一子のマヒロちゃんが生まれると、タケルさんは両親に孫を会わせるため、モエさんに何の相談もせず義両親を呼び出します。モエさんは憂鬱な気持ちを振り払うように息を吐くと、部屋の片づけに取りかかりました。

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歓迎していないのでお茶は出したくありません

私に何の相談もなく、義両親を家に呼んでいたタケル。「モエが嫌がるのは分かっていたから、来てしまえば仕方ないと思って」と悪びれる様子もなく言う姿に、私ははらわたが煮えくり返る思いでした。今すぐにでもマヒロを連れて家を飛び出したい。だけどそんなことをすれば、後からタケルにぐちぐちと言われるに違いありません。私は憂鬱な気持ちのまま、部屋の片づけに取りかかりました。

しばらくして、タケルが義両親を連れて帰ってきました。義母は私の顔を見るなり「モエさん久しぶりね~、全然会ってなかったから顔忘れちゃってた」と嫌味を言い、義父に至っては挨拶もろくにせず「部屋、狭いな」と文句を言ってきます。

義母はマヒロを見つけると、「マヒロちゃん、抱っこさせて~」と笑顔で近づいてきました。私は義母をキッとにらみつけ、「先に手を洗ってください」と言いました。

手を洗い終えた義母は、マヒロを大事そうに抱き上げました。すると突然タケルの方を向いて「タケル、2人目はいつ頃考えてるの?」とたずねます。タケルは急な質問に驚いて「え・・・?それはまだ」と答えました。

「いとこのセイジくんのところは今度3人目よ~」「男3人、ほんと羨ましいわ」そう言われたタケルは、「あっ、そうだ。お茶出すの忘れてたわ」と話題をそらしました。

タケルは自分でお茶をいれるのかと思いきや、私に「モエ、出して」と言ってきました。義母も「もう、気が利かないわね~」と文句を言ってきます。歓迎もしていない相手に、どうして私がお茶を出さなければいけないのでしょうか。

遠慮もなくズカズカと家に上がり込む義両親にも腹が立ちますが、お茶を出すよう指図してくるタケルさんにも同じくらい腹が立ちますね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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