浮足立ちながら待ち合わせ場所に到着・・・あれ!?

ゲーム内で最近知り合ったSAKUちゃんとお近づきになるため、新しくフレンドになった人たちを誘ってオフ会を開こうと企むたかし。これが自分を追い詰める罠だとは夢にも思っていないのか、何の疑いも持たず、私にもオフ会のお誘いを送ってきました。
オフ会当日の夜。浮足立ちながら待ち合わせ場所に到着したたかしでしたが、そこに集まったメンバーの顔を見た瞬間、「えっ、何でここに・・・」と言葉を失います。

そこには、私と弟の翔太、そして私の両親の姿がありました。まさかの義家族勢ぞろいに、たかしは何が何だか分からない様子です。それもそのはず、たかしはここにSAKUちゃんをはじめとするゲーム仲間が集まると思っていたのですから、驚くのも無理はありません。

「な、何でここに?」驚くたかしに、父は「何でって・・・君が呼んだんじゃないか」と笑いかけます。たかしはまだ状況を理解できていないようで、「えっ、あの、なんっ・・・」と、声にならない声を漏らします。すると父はにっこりと笑って、「TAKAPONくん」とたかしを呼びました。

「君が使っている装備はどこで手に入るのかな」「たかしくん、アイテム課金しすぎじゃない?」「今日職場の人に呼び出されたって言ってたよね?」「お義兄さん、SNSにあんまり住所とか載せない方が良いっすよ」4人から一斉に話しかけられて混乱するたかし。驚きのあまり、口をぱくぱくと動かすことしかできません。

私たちの話を聞き、ゲーム内での行動をずっと見られていたことを悟ったたかし。「あっ、その・・・あ・・・」と言葉に詰まりながら、みるみる顔が青くなっていきます。

そして次の瞬間、たかしは目に涙を浮かべながら、「ごっ、ごめんなさいぃぃ~!」と私たちに謝ったのでした。
たかしさんが最近仲良くなったフレンドは、まさかの明里さんと義家族だったんですね。まさか自分の行動をすべて見られていたとは。さすがのたかしさんも、懲りたのではないでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ
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ごめんなさいで済むの?
いやいや、子どもの御祝の使い込みに不倫未遂まぁまぁ最悪なんじゃ?
浮き足立つという言葉の意味わかってます?