[6]信じた男はろくでなし|部下は2人の関係を知っていた!?秘密をダシに自分をかばえと要求してきた

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前回のお話

32歳の里穂さんは、美人で仕事もでき、部下たちから憧れられる存在。仕事も恋も順調で、上司である義博さんと付き合って3年になります。実は義博さんは既婚者ですが、里穂さんと付き合う前から夫婦は家庭内別居状態。娘の高校受験が終わったら離婚することが決まっており、その後、里穂さんと再婚する予定です。義博さんとの関係に納得し、幸せを感じている里穂さん。お家デートを「娘の進路の相談」を理由に早々に切り上げられても、休みの日に会えなくても、これから始まる義博さんとの幸せな未来を、このときの里穂さんは信じて疑いませんでした。それから数日後、里穂さんが外出先から帰社すると、社内がざわついていました。すると部下から「水野次長が社内不倫をして呼び出された」と聞かされ、自分との関係がバレたのではと冷や汗をかきます。しかし、不倫相手として呼び出されたのは、里穂さんではなく部下の小池ユナさん。仕事熱心ではないけれど、若くて可愛いと評判の女性でした。

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この部下、只者じゃない

外出先から帰社すると、何やら社内がざわついていました。すると部下から、「水野次長が社内不倫をして呼び出された」と耳を疑うような話を聞かされます。もしかして私と義博さんとの関係がバレた?と血の気が引きましたが、不倫相手として呼び出されたのは私ではなく部下の小池さんでした。

しばらくして、義博さんと一緒に部長に呼び出されていた小池さんが戻ってきました。「小池さん、ちょっと話聞きたいんだけどいい?」そう声をかけると、小池さんはにっこりと笑って「いいですよ」と答えました。

会議室に移動した私は、「今日のことなんだけど・・・」と、さっそく話を切り出します。すると小池さんは、「奥さんにも部長にもめっちゃ怒られちゃいましたぁ。でも仕事でつらいことがあったから次長に相談してただけで、不倫なんてしてませんって説明したら、わかってもらえたみたいです~」と言いました。どうやら、小池さんと義博さんの不倫はやっぱり勘違いだったようです。

小池さんは目に涙を浮かべると、「ユナ可愛いから、上司である課長に厳しく指導されてつらくて、次長に相談して家まで送ってもらっただけなんですぅ」と言いました。「え、厳しく指導って、それ私のこと?」びっくりしてそうたずねると、小池さんは「もちろん」と笑顔で答えました。

確かに、言い方が強くなってしまったこともあるかもしれませんが、それはあくまで業務上のこと。パワハラと受け取られるようなことがないよう、日頃から自分の言動には気を配っているつもりです。「ちょっと待ってよ、私厳しくなんて・・・」そう言うと、小池さんは「もちろんされてませんよ?課長はやさしく、面倒見がいい上司です」と笑顔で言いました。

「じゃあどうして」そう聞き返すと、小池さんは笑顔を崩さずに「でも、秘密がありますよね。次長とのこと黙っててほしかったら、今回の件はユナのこと、かばってくださいね」と言いました。・・・もしかしてこの子、私と次長の関係を知ってるの!?

義博さんが小池さんと不倫しているというのはどうやら勘違いだったようですが、小池さんは里穂さんと義博さんの関係を知っているみたいですね。しかも、それを材料にして脅してくるなんて・・・今回の件だけでは終わらないような気がします。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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  • 名無し より

    3人ともろくでなしだった

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