[5]夫はやっぱり理系男子|双子の名前はレイとイチにしよう。数字好きな夫らしさ全開の名付け

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前回のお話

あすかさんの夫は、数字が大好きでプログラマーとして働く理仁さん。理仁さんの独特な考え方や何でも数字に絡めて考えるところに、時々「ちょっとめんどくさいな」と思うこともありますが、それでも優しくて妻想いな理仁さんとの生活は幸せでした。そんなある日、あすかさんの妊娠が判明。理仁さんは、陽性反応が出た妊娠検査薬を見て検査薬の仕組みについて語り出したり、妊娠週数の数え方を不思議に思って自分が納得するまでとことん調べたりと相変わらずの理系脳。それでも、妊娠出産に関する本や育児本を読み込む理仁さんの姿を見て、あすかさんは理仁さんが妊娠をとても喜んでくれていることを実感。その後、健診で赤ちゃんが一卵性双生児だと分かると、すぐに一卵性双生児ができる確率を計算し始める理仁さんに呆れるあすかさんですが、理仁さんは「子どもができるのも奇跡的な確率の連続。それが2人もなんてすごい確率だ」と独特な表現で喜びました。一ヶ月後、妊娠3ヶ月になったあすかさんはつわりの真っ最中。炊き立てのご飯のにおいで気分が悪くなるあすかさんを見た理仁さんは、においの拡散経路を計算して窓を開け、においのしない場所へあすかさんを誘導。翌朝、吐き気に苦しみながらも無性にフライドポテトを食べたがるあすかさんを見た理仁さんは「妊娠・・不思議すぎる!」と興味津々です。

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子どもの名前は数字が由来

お腹の赤ちゃんが双子とわかってから一ヶ月後。妊娠3ヶ月になった私は、つわりの真っ最中です。炊き立てのご飯のにおいが無理になるって本当なんですね。そうかと思えば、無性にフライドポテトが食べたくなったりして・・。そんな私を見て、理仁は妊娠の不思議に戸惑いつつも興味津々な様子です。

お腹の赤ちゃんたちがどんどん成長し、お腹が目立つようになってきたある日。理仁が真剣な顔でパソコンとにらめっこしていたので「どうしたの?」と聞くと、パソコンの画面を見つめたまま「2人の名前を考えてて・・」と言いました。

前回の健診で、双子が二人とも男の子だとわかったので、さっそく名前を考え始めてくれていたのです。「男児名でリストアップしてる」と言いながら理仁が見せてくれたのは、人気名前ランキングや画数、ローマ字表記や偉人の名前などの様々なデータをまとめたもの。色々調べてくれるのは嬉しいんだけど・・「ごめん。データはいいや。理仁はどんな名前が良いと思ってるの?」と聞くと、

理仁は「零(レイ)と壱(イチ)はどうだろう」とぼそり。「0と1ってこと?」と聞くと、「そう。プログラムの基本で現代社会を支えるものだし、情報の最小単位って感じで美しい」と語り始める理仁。

さらに、「それに、0は古代インドで発見され数の概念を変えたすごい概念で、1は全ての基本になる重要な数なのに素数じゃなくて・・」と理仁の熱い語りは止まりません。理仁の熱量に圧倒されながらも、素直に素敵な名前だと感じた私は「いいんじゃない?レイもイチも、いい名前だと思う」と伝えました。

すると、理仁は私のお腹に頬ずりしながら「2人の名前は・・レイとイチだ。よろしくな」と愛おしそうに話しかけました。そんな理仁を見て、私も嬉しくなりました。レイ、イチ・・パパが素敵な名前を考えてくれたよ~!

数字が大好きな理仁さんらしい素敵な名付けですね!将来、子どもたちが自分の名前の由来を聞いてきたら、理仁さんはまた熱く熱く語ってくれそうです。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:尾持トモ

最新のコメント
  • ウィニー より

    なんか、ちょっとウザいのかもしれないけど、素敵な旦那さん!!!良いですね、こういうほっこり話は。

  • ゆき より

    ほっこりしてていい話❤️

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