誰にも相手にされなくなって初めて気づくはず

私への図々しい言動を長男の悠馬くんに窘められた絵里香さん。すると後日、絵里香さんは「こないだは悠馬がごめんね!」とまるで悠馬くんが間違った言動をしたかのように言ってきました。さすがに黙っていられなかった私は、悠馬くんは間違っていないこと、逆に絵里香さん強引すぎる言動に困っていたことを初めてはっきりと伝えました。すると、絵里香さんは逆上し「嫌だったら最初から断ればいい。もう何も頼まない。これでいいでしょ!?」と言い捨てて去って行きました。
それからしばらくして、保育園のお迎えの時にママ友の栞ちゃんが「知ってる?陽斗ママのこと」と話しかけてきました。私は「ううん」と答えながら、先日の一件以来、目が合ってもそっぽを向かれるので会話もしていないことを話しました。

絵里香さんが凛ちゃんの同級生のママにターゲットを変えたこと、悠馬くんは家で絵里香さんと話さなくなったようで、小学校でも荒れているらしい、と栞ちゃんが教えてくれました。悠馬くんのことを想うと胸が痛みました。

「自分が原因でみんなが離れていくって気づかないのかな・・」栞ちゃんが呆れたように言いました。「私が最初からもっとはっきり断ってたら良かったのかな・・」絵里香さんの言動を図々しいと感じながらも、揉めるのが嫌で言う通りにしていた私は、こうなってしまった一因が自分にもあるような気がしてきました。

栞ちゃんは「どうだろ?穏便に済ませたいのが普通だよ!それに、向こうは悪いことしたって意識がない・・。今のターゲットの人には申し訳ないけど、難を逃れたって思うしかないかな・・」と言い、

「きっと彼女は、子どもたちにも誰にも相手にされなくなってから色々気づくんじゃないかな・・」と静かに言いました。悠馬くんが何度も教えてくれたのに、絵里香さんは一度も自分の言動を顧みず、悠馬くんが離れていってしまってもまだ自分の行いのせいだと気づいていません。このままでは陽斗くん、凛ちゃんもいずれ絵里香さんから離れていってしまうでしょう。そうなってから気付いても遅いのに・・。
物事の考え方や捉え方は人それぞれです。でも、相手に迷惑をかけてまで自分の基準を強引に押し通そうとするのは違いますよね。周りに迷惑をかける母親を小さい頃から恥ずかしいと思いつつも我慢し、勇気を出して指摘しても取り合ってもらえなかった悠馬くんの気持ちを考えると胸が痛みます。誰からも相手にされなくなる前に絵里香さんが自分の間違いに気付くことを願います。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本:あおいゆめ
作画:藍川らづ
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現実にはこういう人はずーっと他責思考で、何も変わらないんだろうね
ただ、この話ではそう遠くない未来に子どもたちに見捨てられるだろう事を示唆しているので(今の時点ではモヤモヤした終わりだけど)、その点では因果応報ってことでちょっとスッキリ
一生気づかないと思うな
息子が頭下げる意味も解らず、きちんと言語化された指摘にも動じず、こんだけ立派に自分が正しいを貫いてるんだから、この先何があっても後悔はしない
人のせいにして逆ギレしてターゲット乗り換え続けて一生が終わる